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EUPHORBIA ONCOCLADA
ユーフォルビア オンコクラータ "クリスタータ"
(EUPHORBIA ONCOCLADA "CRISTATE")
トウダイグサ科、ユーフォルビア属
私の好きなユーフォルビア属の多肉系植物
流通名『ユーフォルビアグーチョキパー』と
以前の記事で挙げた時には、情報が全然なく
全ての詳細は不明というカタチで掲載したが
全貌が明らかになったので、仕切り直しての
掲載となる。
その内容はユーフォル
GRAPTOPETALUM
グラプトペタルム
(GRAPTOPETALUM)
素人でも比較的、育てやすいとされるメキシコ
を原産とする多肉植物。
分厚いその葉は、ロゼッタ状に展開されるため
その花の様な姿から人気が高いもの。
そんな多肉類の葉の上に、本当の花が咲いた姿。
和名 朧月 (オボロヅキ)
洋名 ゴースト プラント
(GHOST PLANT)
学名 グラプトペタルム
(GRAPTOPETALUM
STRING OF BEADS
ストリング オブ ビーズ
(STRING OF BEADS)
キク目、キク科、キオン属
ハンギングバスケットにして楽しめる多肉植物。
数珠玉の様なまん丸の葉が面白いもの。
よく見ると花が咲いていて可愛いので撮影した。
多肉植物は、他とは違った花を咲かせ面白い。
和名 緑ノ鈴 (ミドリノスズ)
洋名 グリーンネックレス
(GREEN NECKLACE)
ストリング オブ ビーズ
EUPHORBIA MYRSINITES
ユーフォルビア ミルシニテス
(EUPHORBIA MYRSINITES)
キンノトラノオ目、キジカクシ科、
ユーフォルビア属の多肉性の多年生植物。
ヨーロッパや中近東を原産とする植物で
日本に入ってきたのは最近になってからで
流通数も個体数もこれからの植物である。
乾燥にも強い品種で、こぼれ種で拡散して
いくもの。グランドカバー能力に長けており
繁殖力旺盛でロックガーデンに適しておる。
HEAVEN AND HELL
HEAVEN AND HELL
ヘブンアンドヘル
天国と地獄
ビザールプランツ、つまりは珍奇植物にも
数えられているレアプランツのひとつ。
ディッキア (DYCKIA)
南米を原産とする多肉類植物で、乾燥した
山岳地帯に生えるもので、硬い葉、鋭い棘の
二重構造で他者がこれを食すのを完全ガード。
太陽光を好む植物、ガンガン陽の当たる環境
が必要である。
葉は放射状に伸び、葉は乾燥に耐える為か
ECHEVERIA - BLUE BIRD
エケベリア - ブルーバード
(ECHEVERIA - BLUE BIRD)
ユキノシタ目、ベンケイソウ科、エケベリア属
メキシコを原産とする多肉植物のエケベリアは
世界的にも人気が高い植物であり、交配により
多種多様なカタチやカラーリングのものが現在
も作出され続けている。
薔薇の花の様なロゼッタ状に配置された多肉な
葉姿がとても美しい。ゴツゴツとした多肉植物
の中でも人気の高いエケベリア
SONAREMUGURA
ソナレムグラ
(SONAREMUGURA)
磯馴葎 (ソナレムグラ)とつくその和名は
『海沿いの岩場に生える草むら』の意味。
撮影した被写体も草丈が低いもので白い花が
目に留まらなければ見逃していた。名称通り
岩の割れ目などから生え、匍匐性の特徴から
15cmの範囲にだけ見られた。
日本国内では千葉県以南の海岸部の岩場等に
自生する多肉植物で、沖縄諸島までの範囲に
分布するものだが、残念なが
CEREUS HILDMANNIANUS
セレウス ヒルドマニアナス
(CEREUS HILDMANNIANUS)
ナデシコ目、サボテン科、セレウス属の
南米諸国を原産とする多肉植物となる。
和名では鬼面角(キメンカク)の名をもつ
柱仙人掌 (ハシラサボテン)であり、草丈
は10mまで伸びるもの。
鬼面、角、と何ともいかつい名前がついた
ものだが、そんなに見るからに恐ろしいと
いう印象は感じさせず、むしろ眺めていて
微笑ましい風貌の
SANSEVIERIA SUFFRUTICOSA
サンセベリア サフルティコサ
(SANSEVIERIA SUFFRUTICOSA)
キジカクシ科、サンセベリア属の多肉植物
ビザールプランツ(珍奇植物)に属してて
日本国内での流通数は比較的少ないもの。
その葉には縞模様が入っていて、円錐形にと
丸い棒状のまま伸びる姿が魅力の観葉植物。
この葉には有害物質を吸収して新鮮な空気を
放出する空気清浄化作用をもっている。
著しく水分の少ない乾地