見出し画像

【実話!】伝える力の大切さ#3

こんにちは、かとしょーです!
今回は伝える力の大切さを実感した体験談その3です!

前2つは失敗談でしたが今回は成功体験になります♪
これは友人をイベントに誘ったときのことです。
しかし、この友人と連絡を取ることに当時の僕は少し苦手意識がありました。
こちらでnoteをやらせていただいているように、僕は様々なことに挑戦して自分を知り学びを広げることに前向きな人です!
その1つとして講習を受けたこともあるカウンセリングと自分の好きな読者を合わせて選書カウンセリングをしようと動いていた時期がありました。
件の友人はその時に個人でカウンセリングをしたいから試しに受けて見て欲しい、と頼んで「カウンセリングってなんかコワイしイヤです」とバッサリ断られていたからです💦
と、ここで終わっていれば前回に引き続き失敗談です。

しかしながら、僕は相手の友人が周りの人から慕われているとても素敵な人だということを知っていたので、「今回は自分の伝え方に問題があった。だから別のものや別の切り口での提案を続けて繋がっていたい」と考えました。

そこで僕は以前に会話したときの記憶から、友人がゲーム好きであり共通の話題があること、を思い出してまずはそこから話を広げることにしました!
その結果、僕は件の友人とまた連絡が取れるようになり、提案した先のイベントを主催している人の繋がりから、楽しい話の中にも僕が昔と変えてきたことや大切に考えていることを少しずつ取り入れられるようになりました✨

こうして上手く相手に提案を伝えられたわけですが、上手くいったものも振り返って何処に理由があったのかを分析することが必要です!
今回の件で僕が学んだ伝える力の大切さは聴く力と諦めないことです。
最初に失敗したときに「相手から見える自分」を悪く捉えて諦めていればそこで終わりでした。
また、ちゃんと相手の話や好きなことを聴き相手を知ろうとする聴く力がなければ、関係を続けるキッカケを掴めなかったでしょう。伝える力なのに、一見真逆に思える聴く力も大事になるというのは奥が深いですよね!!!

僕はこの経験から諦めないことと聴く力も含めた伝える力を磨いていれば、一度上手くいかなかった相手にもちゃんと思いを届けられるようになることを学びました。
皆さんも自分が話すだけでなく周りの話をよく聴き、一度の失敗にめげない心を持つことで伝える力をアップさせましょう♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?