いんぐー

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マガジン

  • Rust/dApp開発実際やってみるノート

    「ブロックチェーン x dApp開発実践(x Rust) 決めたお題で設計と開発を実践」のpart1。 自信がつくまでまずは実習。

  • AWSに関するまなびを発信するマガジン(完)

  • 日本の歴史を学ばナイト(完)

    日本の歴史を学びたい気持ちで作ったマガジン

  • 製薬と制約(完)

    製薬(医薬品と医療機器関連)業界を個人的に探求するマガジンです。タイトルはHxH的なやつです。

  • 自由にブロックチェーンアプリ研究するマガジン

    自由にブロックチェーンアプリを研究するマガジン

最近の記事

[ダーマ神殿]5年後のソフトウェア開発における役割「テクノロジーインテグレータ」(専門家AI)

はじめにAIに専門家になりきって議論させるのが流行っていますね。 この記事は、AIに「5年後のソフトウェアエンジニアの役割」について議論させた結果の備忘録です。 ソフトウェアエンジニアはこれからどのように生きるべきか。そんな迷いと不安を解消したい。お時間のある方は「テーマ」と「議論」と「結論」をご確認ください。 テーマあなたは[専門家1]と[専門家2]と[専門家3]と[専門家4]と[専門家5]の役割を持ちます。[テーマ]について交互に発話させ課題と解決方法も混ぜながら議

    • [頑張る日]Anki駆動英語学習の経過 - 進捗と改善(English Grammar in Useデッキの導入)

      Ankiを使った学習のお話の続き。 前回スタートしたAnki駆動英語学習。今回はその改善について書いていく。 前回の記事はこちら↓。 経緯 9月に目標を設定した通り、愚直に英単語の暗記カード学習しています。 選んだAnkiデッキには見慣れたワードも多いです。1ヶ月程度で数回の復習を経て、英単語の意味を反射的に頭の中でイメージすることに特に抵抗なくなります。 一部、初見の英単語もあり、ほどよい刺激と緊張感です。 たまに、英単語の正しい発音の点検したり、単語を元に英文をイメ

      • [頑張る日]Anki駆動英語学習の経過 - 目標とAnkiデッキ選択

        前回Ankiアプリを使った学習環境を整えた。今回は、その学習目標のお話です。経緯と、課題感、選択したAnkiデッキ、そしてまとめを書いていきます。 経緯 前回つくった英単語学習環境はこちらのnote。 あれから、英文のホワイトペーパーを読んでは、わからない単語をAnkiに記録(ときどきスマホを眺めながら復習)するという、Anki駆動英語学習? をコツコツやってます。 Anki駆動英語学習の感想としては以下のとおりです。つまり、Ankiはツールとして大変役立っています。

        • [頑張る日]英単語学習の環境づくり - AnkiとAnki-Connect導入~Macとスマホで同期~

          今日は、英語の学習環境アップデートする日だった。「背景」「導入」「利用イメージ」そして「感想」を書いていく。Ankiというアプリをちゃんと入れるぞと決めた勢いで書いていきます。 背景 英語のわからない単語を調べたらメモするという、いかにもな運用をすこし前からしていた。今回はその運用をankiで改善したい、という主旨。 このように↓独自のやり方でwikiを運用していた。 英語のドキュメントを読む機会が否応無しに増える。そのための対策の一環だった。 しかし、単語を調べる頻

        [ダーマ神殿]5年後のソフトウェア開発における役割「テクノロジーインテグレータ」(専門家AI)

        • [頑張る日]Anki駆動英語学習の経過 - 進捗と改善(English Grammar in Useデッキの導入)

        • [頑張る日]Anki駆動英語学習の経過 - 目標とAnkiデッキ選択

        • [頑張る日]英単語学習の環境づくり - AnkiとAnki-Connect導入~Macとスマホで同期~

        マガジン

        • Rust/dApp開発実際やってみるノート
          6本
        • AWSに関するまなびを発信するマガジン(完)
          15本
        • 日本の歴史を学ばナイト(完)
          2本
        • 製薬と制約(完)
          5本
        • 自由にブロックチェーンアプリ研究するマガジン
          3本
        • Rust学習ノート#1(完)
          10本

        記事

          Rust/dApp - やるき出ない日→学習と仕事の進め方を見直す。Effective Rustを読みつつ

          今日はやる気でない日だった。進捗ダメってやつです。しゃーない。 やる気がでないときの行動には本音がでるらしいですね。本当でしょうか。 実際にやってみます。 やる気が出ない今日の行動 Effective Rust(MIT) MIT(マサチューセッツ工科大学)がWEB公開してるRustの教材。 これを読む日だった(いつもちょっとずつ寝る前に読んでいるけどちゃんと読む)Effective Rustという章のConcurrencyについて。RustといえばConcurren

          Rust/dApp - やるき出ない日→学習と仕事の進め方を見直す。Effective Rustを読みつつ

          Rust/dApp実習 - 環境を地道にメンテする日

          今日は環境準備する日だった。設計は引き続きやっていくけれども環境も必要。 やりたいこと つまり、開発用の環境を万全にしたいのだ。避けては通れない洗礼なのでやっていこう。 ビルド環境確認 ↓ NEAR ウォレットアカウント作成(testnet) ↓ NEARウォレットログイン(testnet) ↓ スマートコントラクトビルド(NEAR SDK x Rust, WASM32) ↓ スマートコントラクトデプロイ(testnet) ↓ dAppフロントアプリ起動 やっていく 以

          Rust/dApp実習 - 環境を地道にメンテする日

          Rust/dApp実習 -設計する#2

          引き続き設計する日だった。しばらく山を登り続ける。 個人開発とはいえ、一応初めてなのでちゃんと考えたい。 途中だけど設計のファイルをそっとおいておこう。 以下、備忘録 自分で立てたユースケースに基づいてフラットに考えるお時間。 必要なコントラクトのリスト、認証、バリデーション、オンチェーン上に持たせるデータなどを考えることが、自分の中では思考の中心になってる気がする。 noteの記事をトークンにする前提で考え出すと、Web2->Web3への取り次ぎがどこかで必要に

          Rust/dApp実習 -設計する#2

          Rust/DApp実習 - 技術調査(NEAR SDKもうすこしくわしく)#1

          今日は設計のために今少し技術的な調査をしていく日だった。near_sdk - Rustについて理解していく。少し考えた結果、先にもう少し調査をすることにした。画像は、NEARのIBC(Inter-Blockchain Communication)、レインボーブリッジっていうのちょっといいな、の図です。 先日、自分でも非常に簡単な調査↓をして、概要は理解しました。 しかし、これだけでアーキテクチャ設計、スマコンのプログラム設計に自信が持てません。もうすこしくわしく確認する。

          Rust/DApp実習 - 技術調査(NEAR SDKもうすこしくわしく)#1

          Rust/DApp実習 - 設計する#1

          とりあえずできることからやっていこう 平たく言うと、今日はユースケースを書く日だった。 やったこと アイデア出しが苦手な自分、そんな自分が苦手な「ユースケース図」を書く時間だ。 ↑このシステムで実現したいユースケースを整理した。 1〜9の番号を振ってある。3,6,9はスマートコントラクトになる想定でいる。 1.学習の記録 2.フィードバックの記録 3.記録の承認(トークン発行)※スマートコントラクト 4.チャレンジのお気持ち表明 5.トークン->内申点交換(トークン償

          Rust/DApp実習 - 設計する#1

          ブロックチェーン自由研究 - NEARについて理解する

          突然だがNEARについて知りたくなった。自主開発を前提に関連する情報を集めて整理していく。 ここで集めた情報は以下のマガジンで活用していく。 NEARとは? イチから調べようと思ったが、すでにまとまった記事があったのを発見 導入事例 いったいどんなふうに使われているのか。 直近のニュースで言えば Sweatcoin(※Sweatcoinは、歩いて仮想通貨を稼げるスマホアプリです。 仮想通貨のSWEATを発行しており、ユーザーは1,000歩、歩くごとに1SWCを獲得

          ブロックチェーン自由研究 - NEARについて理解する

          Rust/DApp実習 - はじめました

          はじめに このノートは、エンジニアである自分が開発と学習をしていく備忘録です。タイトルは、冷やし中華はじめましたと同じフィールです。 マガジンのタイトルの通り 「Rust言語を使いつつdAppの開発」 を実際やっていきます。 経緯 ここに辿り着く前に、事前に以下のノートで学習を行いました。 まとめ記事を2つおいておきます。 経緯としては、これら↑で理解したことをふまえ、より実践的にエンジニアとして習熟すべく、ブロックチェーンとRustを絡めて開発を実践していこうとい

          Rust/DApp実習 - はじめました

          Rust学習まとめ - テスト作成に入門する、等/学習のふりかえり

          今日はテスト作成入門。学んだことを本題に書いておいた。 Rust、難しい、な。この学習ノートはコレで最後にすることにしたので、次のアクションを最後にかきます。 本題Rustのテストコード作成方法を理解する日だった。 書き方を把握してから文法の理解を目的とした簡単なテストコードを書く。そっとコードを置いておく。このタイミングでrustdocの使い方なども試した。細々としたレベルが上がった気がする。 ↓調べたり実践したことを書き残しておく。 テスト記述法の確認 ↑テス

          Rust学習まとめ - テスト作成に入門する、等/学習のふりかえり

          Rust学習 - ブロックチェーンを作りながら基本を学ぶ#3(+α: 学習矯正ギブス#1)

          毎日暑いな。画像だけでも爽快感を出しておいた。 とりあえず本題から書くと 時間がかかってしまったが、ブロックチェーンを作って学ぶシリーズに区切りをつけることができた。学習矯正ギブスの方はとりあえずそう名付けたヤツで内容は後述。 本題 まず、ちゃんと学んだ証拠にソースコードをあげておこう。 やりながら少しずつ実践的になるように自分を仕向けていて今日はclippyを導入。いわゆるcode linter。そして仕掛けたら警告の嵐です。この警告に打ち勝てるように美しいコードを

          Rust学習 - ブロックチェーンを作りながら基本を学ぶ#3(+α: 学習矯正ギブス#1)

          ブロックチェーン自由研究 - Klaytn(クレイトン)について理解する

          突然だが、ブロックチェーン自由研究再開。 Klaytnについて理解する。 ※このノートは概要を調べただけの備忘録です 概要クレイトン(Klaytn)はkakaoの子会社Ground Xが開発したブロックチェーン(仮想通貨) kakaoは韓国で人気のSNSアプリ、カカオトークの運営会社である その子会社Ground Xzが開発したブロックチェーン Lightpaperに簡潔な説明が書かれている。 https://klaytn.foundation/wp-content

          ブロックチェーン自由研究 - Klaytn(クレイトン)について理解する

          Rust学習 - CodeCraftersに入門・Redisサーバを作ろう

          今日はCodeCraftersに挑戦する日だった。写真は夕方のイメージ、夕方からやりはじめた。 CodeCraftersはプログラミング学習サービス。より実践的な課題をサーブしてくれると評判だった。トライアル版があるようなので試してみようと思う。 概要 「CodeCrafters」というサービスの公式ページのURLをそっと貼っておく。 ↑有料のサービスであり、そして、いくつかのコースが用意されている。 今回はトライアル版で 「Build your own Redis

          Rust学習 - CodeCraftersに入門・Redisサーバを作ろう

          Rust学習 - ブロックチェーンを作りながら基本を学ぶ#2

          今日も暑い。暑いので画像は空の写真にしておいた。今日はブロックチェーンを作りながら基本を学ぶ2度めのチャレンジだった。以下の記事の再チャレンジ。文法を学習したことによってどれだけ改善されたか。 本題 まず、動いたプログラムのコードを置いておこう。 $ cargo run Compiling blockchain-in-rust v0.1.0 (/Users/e_fujikawa/Documents/git/blockchain-rust) Finished de

          Rust学習 - ブロックチェーンを作りながら基本を学ぶ#2