宇宙に行って戻ってくるくらい好き

この言葉をご存じの方は、うちの子どもの保育園出身者でしょう。ｗ
（〇子さん、使わせていただきます）

長女と次女が保育園の時、担任の先生が子どもたちに向けて
伝えてくれた言葉なのです。
「宇宙に行って戻ってくるくらい好き」
みんなの事がものすごーーーーーーく
大好きだよって伝えてくださったのです。
この担任の先生が本当に愛情あふれる方だったので
面白く子どもに興味を持たせる表現だなと。
こんな素敵な表現をしてくれて、
そして子どもを好きでいてくれるのは
感謝でしかないです。


その話を子どもから聞いて、
なんでも気になる次女は
「宇宙ってどこなの？？あるいていける？」と。
ここでの私の回答は、すごくクールだったなと反省ですが
「めちゃ遠いねん」と。（反省）
そこから、ずっと次女は考えていて
ちょっと経ってから、急に
「あるいてはいけないで、
　めちゃくちゃとおいで」と私に教えてくれました。

最近の息子も、ミニカーを並べて
ミニカー同士で、何か会話をして
そしてミニカーが飛んだりしています。

以前に、子どもには生活の中で「？」が
たくさんあり考えているから
大人と時間の感覚が違うという
noteを書きました。
https://note.com/efil/n/nccd34cb4d414

「　?　」→「　！　」

大人もですが、「？」と思った時に
色んな想像をして「！」を導くと思うのです。
その色んな想像の幅を増やす、
想像する能力を高めるというのは
重要だなと最近すごく感じます。
手の中で簡単にほしい情報が
自由に手に取れるようになったせいか
「想像」するのが少なくなったように思います。
あの次女でさえ、今はすぐにスマホで検索です。
検索する能力も、これから先重要ですが
子どもの今は心の中で自由に色んな事を
想像してもらいたいなという親心。

そんな私もまだまだ仕事における
想像力は足りません。
もっともっと、想像していかなきゃなと。
大人は、好き嫌いや
経験の有り無しで、自分で最初から
思考を閉ざす傾向にあります。（私も）
なので、「想像」をするのをあきらめず
小さな事も想像して訓練していく必要があるかなと。

EFILの未来を本日も想像し
動き切るしかない。
想像力を味方にして。

よし、今日もやり切ったと言える毎日が続くように！
想像するススメでした。
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