そうだ 疲弊系クライアントワーカー、やめよう。
はじめまして、エフィといいます!
僕のページを閲覧いただきまして、ありがとうございます。
動画編集やデザインなど、クライアントワーカーの人を対象に
『マーケ視点を持つことの重要性』を説いていこうかなと思います。
っと、その前に。
「お前は一体誰やっちゅうねん!!」と思ったそこのあなた。
ご安心ください。
いますぐカンタンな自己紹介をさせていただきます!笑
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広島県広島市出身の29歳。
大阪移住7年目で過去に福岡、東京にも住んだ経験アリ。
現在、フリーランス3年目で企業向けに”売上アップの視点に基づいた”デザイン制作代行、メルマガや広告などのライティング代行の仕事をしています!
一部ですが、具体的な仕事の内容を載せておきますので参考までに。
など、裏方業務を軸にプロモーションや企業支援に携わってきました。
そんな僕が駆け出しの頃、クライアントワークで売上をあげるために意識したことやコツを解説していこうと思います。
今回のこの記事はこんな方にピッタリ。
『マーケ視点で単価を高く取りたい・・・』
『クライアントワークで商流をあげたい』
『低単価に疲弊...案件数をこなすのがしんどい』
どれか1つでも当てはまる方はぜひ最後まで読み進めてみてください!
現状に何か少しでも+@していただけるとよいかなと。
マーケ視点の話に加えて、昔の僕の失敗談もいくつか添えておくので、ぜひ参考にしてみてください!
◆クライアントワークで死ぬほど疲弊した話◆
とある日、いつものごとくInstagramのストーリーを何気なくみていると、
『Excelできる人を募集』
という内容を目にした。
「俺って、エンジニアやってたし、Excelも結構触れたよな…」
と思いたち、即座に「できます!」DMを送った2年前の冬。
その人とは共通の知人がいたこともあり、
意気投合して、すぐさまExcel作成がスタート。
初めての案件だったので無料で引き受けることに。
サクッとつくって納品しよう、そう思いスピーディに要件通り完成させた。
すると、そのExcelはどうやらコンスタントに修正が入るということで、
次々に追加の注文が入ってきて、あれやこれやと要望をつげられる。
対応して再度納品。また要望がきて、対応・・・
そんなやりとりを何往復かしていると、
Excelの悩みを持っている別の人を紹介していただけることに。
結局、繋いでもらった人からはお金をいただいたが、
資金難とのことで、頂いたのは永久サポートのExcel作成対応費で1万円ほど。
細かく計算はしていないが、作業にかかった時間は50時間以上。
その頃から、だんだんとExcel作成業務に疲弊している自分に気づき、
”低単価クライアントワーカー街道”を突っ走っていたのである。
「もうやりたくないっす、精神が持たないっす」
毎朝、僕を襲ってくるマイナスの感情。
そんな苦汁を嘗めるスタートが
僕のクライアントワーク人生のはじまりでした。
◆マーケティングしか勝たん◆
そこから程なくして、Excelの依頼は価格があわないのと、
精神的にしんどすぎたので、やめさせてもらうことに。
(※きちんと依頼分までは納品しました)
低単価から解放されるだけで、
毎日が生き生きしている!ヤバい!
と重圧から解放されたのが記憶に新しいです。
そして、知人経営者のススメもあり、
企業を対象に営業資料や採用資料など、スライドの制作代行をスタート。
Excel時代に比べれば、単価も上がり、依頼を受けて納品する毎日が充実していました。
ただ、制作代行の単価相場と照らし合わせた時に、
お客様と交渉できる値段に頭打ちになり、
資料制作代行だけでは、さらなる上の価格を提示するのは難しいかも…
そう感じていたんです。
高単価で法人案件をガンガン獲得している知人経営者に相談したところ、
『企業は売上UPを目的としているから、そこに直結することをやるしかない』
『もっとお客様目線に立つことが重要。マーケティングしか勝たん。』
とご指摘を受けました。
具体的には…
提案するお客様は担当者なのか?決済権を持った方なのか?
自分のスキルでクライアントは売上があがるのか?
競合リサーチをして、成果事例や提案先の優位性を提示できているか?
など、企業側の視点を考慮した上で提案をしないと、高単価で案件獲得は厳しいと。
リサーチ、営業資料の作成、
いかに企業側に工数をかけさせないかの工夫
など、そこから徹底した準備をした上で商談に臨んだところ、今では「単価はエフィさんにお任せします」と言っていただけるようになりました。
※細かいアクションプランについては、また別の機会でチェックリストを配布しようかなと考えています。
(案件獲得時に意識するチェックリスト50選など)
無料で受け取りたい方はウォッチしておいてください!
と、まあ先輩風ふかせて、なんとも偉そうに語っていますが、
皆さんよりもきっと、、、いや、絶対、ダメダメ人間でした。笑
僕の失敗談を3つご紹介します!!
◆失敗談①自己投資が事故投資に・・・◆
自己投資の意欲は人一倍ありまして、
実際に投資してきた金額としては、なんと700万円以上!!
20代にして、そんな大金を自己投資に注ぎ込むとは。。
まずそんなお金を用意できた自分にビックリです笑
(一応、上場企業に勤めてたので、信用だけはそこそこありましたw)
しかし、自己投資だけで成果を出せるほど、
甘くないのがビジネスの世界。
何よりも重要なこと、
それは・・・
『打席に立ち”続ける”ということ』
打席に立つと決めても、実際に立てるのは100人中1人。
実際に立った中で、継続して立ち続けられるのも100人中1人。
すなわち、打席に立ち始めて継続ができる人は
1万人のうち1人ほどと言われています。
僕は自己投資をしたが、まったく打席に立てないタイプの人間で、
すぐ飽きては他のものに自己投資を繰り返してばかり。
野球でいえば、バットやグローブだけ新品を新調し、
バッターボックスにはまったく立たないという
わけわからんことを永遠に繰り返していました。。。笑
どんなバットやグローブを手に入れようが、
実際にグラウンドに立って使わなければ、無価値に等しい。
それはビジネスの世界も全く一緒なんだということを
身に染みて感じたのが大金を費やした後でした。
自己投資をしても、打席に立たなければ”事故”投資。
事故にするか、自己への投資とするかは、あなた次第です。
◆失敗談②スーパーノウハウコレクターでした◆
ノウハウコレクターってのは、とにかく”ノウハウだけ”を集めたがる人種のことで、ノウハウを集めると満腹中枢が満たされるんですよね。
つまりは、ノウハウだけ集めて行動しないので、金は飛んでくわ時間はすぎていくわで、残ったのは手付かずのノウハウと成長していない自分。
といった感じで、
とにかくインプットしかしない、アウトプットしないというノウハウ大好き人間だったんです。
これって自転車に置き換えるとわかりやすくて、
自転車の補助輪を外すタイミングってあるじゃないですか。
補助輪を外した後、乗れるよう練習を反復すると思うんですけど、練習する際に、教科書で「補助輪なし自転車の乗り方」とか見ないですよね笑
とにかく、DoDoDo!!!って感じで、
ひたむきに転けながらも練習するから
バランス感覚やコツをつかんで上手くなるわけです。
そして、もう一つノウハウコレクターの落とし穴があるんですが、
自分なりに投資して集めたノウハウは、
実は”本当のノウハウ”ではなかったんですよね。
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え?どういうこと?と思うかもしれませんが、
集めたノウハウをDoしまくって抽出された
新しい気づき、価値観、やり方
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これこそが、
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【自分の努力を血肉に換えた真のノウハウ】
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なんですよね。
先ほどの例でいえば・・・
マジでノウハウコレクターの方、必見です。笑
実際、僕なんて自己投資700万に対して
生み出した売上はたった30万円ほど!!笑
まさに、”事故”投資!! ですw
マジで回収率、どないなっとんねん。
実践のないノウハウに価値がないことは改めて明白になりました。笑
いままさにノウハウコレクターに当てはまる、近いという方は、
一度、ぜひ見直すキッカケにしてみてくださいませ。
◆失敗談③95%以上の人ができていないこと◆
※これ、一番重要です
いくら稼げるノウハウがあったとしても、
いくらトレンドのビジネスがあったとしても、
いくら利益率の高いビジネスモデルがあったとしても、
行動しなければ、すべては無価値。0です。
と、ここまでは「もう散々聞いてきたよ」
なんて声が聞こえてきそうですが、
じゃあ、単純に行動すればよいのか?
というと、そういうわけでもありません。
95%以上の人は行動を途中でやめてしまうから、
これがマ ” シ ” でめちゃくちゃ重要なんです。
すべての成功のベースはここから始まるといっても過言ではない。
そう、自信を持ってお伝えできるくらい最重要科目です。
以前、僕はとあるコミュニティに属していたのですが、
そこの代表の方が出版プロデューサーの方で、
そりゃあもう業界の名だたる人たちと
コネクションのあるエゲツない人だったんですね。
(売上50億オーバーとか、そんなのが当たり前の世界でした笑)
正直、コミュニティのコンテンツ、人脈ともに
他からは追随を許さないレベルの内容でした。
※決して他のコミュニティを否定しているわけではありません
ただ、そんな恵まれた環境下でも
僕は行動できず、満期を迎えてしまいます。
行動しなくても死なない。
行動しなくてもリスクを背負うことはない。
これが最大の原因でした。
人はプラスを得るよりもマイナスを回避したい生き物。
すなわち、行動しなければマイナスを被る設計を組む。
これが凡人が行動を継続する”唯一の方法”かも知れません。
常に結果を出し続けている
先輩経営者の共通点を洗い出してみたのですが、
期限付きで目標を公言する
未達の場合、あらかじめ罰を設定する
これをすることで、自分を鼓舞できる環境をつくりあげ、
常にハイパフォーマンスを維持されています。
実際に僕も実践してみた結果・・・
想像以上に効果ありすぎてビックリしてます。笑
これは間違いなくほぼすべての人が
パフォーマンスを維持するのに最適なやり方だと思うので、
ぜひ実践してみてください。
◆最後にどうしても伝えたいこと◆
↑結論これです。
やはり、自分で自分を管理して行動を継続できる人間なんて、ほとんどいないんですよね。
人を巻き込める環境に身を置いているか。
あるいは、人に巻き込まれる環境に身を置いているか。
このどちらかを選択するしかありません。
今、あなたは行動を継続できる環境に身を置いてますか?
もし、この質問にイエスでないのならば、
継続できる環境に身をおくことをオススメします。
もし、あなたの大切な人が身柄を人質に取られ、
身代金を要求されたとしたら、あなたはどうしますか?
家で今日はモチベーションあがらねぇ。。。といって
スマホでYouTubeをダラダラ見ますか?
見ないですよね?
YouTubeなんて忘れるくらい、必死に行動しますよね?
これがまさに”環境の力”。
自分を動かす原動力になるのです。
まずは、動かざるを得ない環境に身を置くことを意識してみてください。
今後、クライアントワーカー様向けに、色々と企画等やっていきますので、今後ともお付き合いいただければ幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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