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あるクリエイターさんが、僕に”本当の強さ”を教えてくれた。

「本当の強さを、僕はあるクリエイターさんから教わった気がします。」

さて、noteを継続で更新して161日目になりました。

仕事の関係で多くのクリエイターさんのnoteを読むのが難しいのだけれど、最近、更新をすごく楽しみにしているクリエイターさんがいます。

さやかさん。

です。
元TV制作会社勤務、現在はフリーライターで活躍されていて、R25でインタビュー記事などを執筆されています。


僕みたいな素人が、ご本人様に何の断りも入れずご紹介するのはやや気が引けますが、

多くの方に、さやかさんの文章を読んでいただきたい。

というのと、

さやかさんのような文章を、書けるようになりたい。

という僕の勝手な思いから、本noteを書かせていただきます。

🙇‍♂️

■僕のナイトルーチン。

「そろそろ更新されるかな。」

夜の11時くらいになると、さやかさんのnote更新を楽しみにしている僕がいる。
さやかさんのnoteを読むのは、僕のナイトルーチンの一貫だ。笑


文章から感じる、優しさ。

癒しか、安心感に近い感覚を、ぼくはさやかさんの文章に感じている。
そんな感覚を得た後で、毎日就寝に付く。

正直、過去のnoteまでさかのぼるケースは、ネムリさんを除き今までなかったのだが、
さやかさんの記事に関しては、過去記事も読ませていただいている。

とはいえ、自分でも読みたいと思う理由が、なんだかよくわからなかった。


知識や学びを求めている??


違う。


自分と同じような考え方で共感する??


そうじゃない。


でも、このnoteを読んだ時に、ふとわかった気がした。


僕は、さやかさんの文章が好きなんだ。


ということに。

😊


■切り取った日常と感情を、大切に。


僕のnoteは鉄板型の、知識インプット→アウトプット系だ。
詰め込んだ、もしくは今ある知識をわかりやすくお伝えし、読者にとって何か一つでも“学び”になることを、届けたい。

そんなポリシーでやっている。

そんな僕からすると、さやかさんの記事は、


切り取った日常と感情を、大切に描く。


そんなふうな書き方をされている。

こちらのnoteでは、お姉さんに言われた一言。

「さやかこれ、あんまり使ってないじゃん」


から、noteが展開されていき、最後はショートケーキの苺を最初に食べるのも悪くない。と、締めくくられる。

でも、これって僕も含めて多くの人が、見逃すだろうなぁ。。
と、読みながら感心してしまう。


さやかさんは、noteの中でよく、“ハッと”されてるのだけど、毎日の生活や、誰かとの会話の中で感じた


自分の、感情や考え。

をすごく大切に、そしてリアルに切り取っている。

読者(僕)にとっても当たり前の日常だから、すごく共感して文章に魅せられると同時に、

目の前を過ぎ去っていく自分の日常を、僕は大切にできているだろうか。と、考えさせられる。


相手の話を聞いてるふりして、スマホに目を移してないだろうか。
仕事の変化に追われてしまい、季節の変化を見逃してないだろうか。


できることなら、


さやかさんのように日常を大切に切り取り、書くことを通じて感情や考えを表現できるようになる。


そんな大人になりたいな、って僕は思う。

☺️


■本当の強さって、何。

さやかさんは、一切自分の経験や知識をひけらかしたりしない。

TV制作会社からフリーライター。

今のご時世で、一人で稼げる、誰もが憧れる生き方だ。

「フリーライターで〇〇万円稼ぐための、書き方。」

とか、

「こうして私は、フリーになった。会社に縛られずに生き抜く術」

とか、
いくらでも書こうと思えば、書けるはず。

だけど、そんな記事はひとつもない。

例えば、こちらの記事。

継続力の話なんだけど、僕も含めて多くの人が、

『継続するためコツ5選』
『継続が最強のスキル』

と、書く内容である。
しかし、さやかさんは違う。

私たちはいかに脱落しないかの、耐久レースのプレイヤーだ。
仕事だけじゃなく、日常生活の中で頑張ろうと思っている些細なことでも、実は鉄棒にぶら下がっている状態なんだと思う。
すぐに手を離して落ちるか、少しだけ耐えてぶら下がり続けるか。
継続という耐久レースに挑んでいる。

と、自分の考えを表現している。


ちなみに、さやかさんの毎日更新は先日15カ月(450日超)を突破している。

そんな、さやかさんの文章を読みながら、ご本人はどう思われるのかわからないが、


”本当の強さ”って、こういうことだな。


と、感じる。


実績、知識、スキル、体格という剛の部分だけが、強さじゃない。

本当の強さは、力強さ(剛)と柔らかさ(柔)の両立。

きっと、芯のある人でありながら、しなやかさも持ち合わせている。


さやかさんは、そんな人なんだろうと思う。


それが、本当に強い人。


だと、僕は教わった気がした。

果たして私はどうなんだろうと考えてみたけど、きっと仕事でも趣味でも、あらゆることに今もぶら下がっているなあ。
特にnoteに関しては、もう手は十分に痛いけれど、まだ落ちたくないなあと思っている。続けるって大変だ。

との締めくくりに、

なぜか、背中を押されている気がする自分がいる。

のは、僕だけだろうか。

👍

■最後に


僕は、さやかさんの文章から


●切り取った日常と感情を、大切に。

●本当の強さって、何。


といったことを教わったような気がした。

そして、何よりゴールとしては、さやかさんのような文章を書けるようになりたいと思う。

毎日の日常の中から、見つけた気づきや考えを、読者と共感し合えたら、幸せだ。


とはいっても、僕は文章=人柄(個性)がもろにでると思っていて、


追い求めたとしても、最後は自分に回帰するのが文章。


だからこそ、みんなそれぞれのスタイルで書いたら良いと思う。

僕も、さやかさんの文章に憧れたからといって、明日から急に文章の中身や構成を変えるわけじゃない。

一方で、少し冒険しながら、新しい文章を書く自分を発見するのも悪くない。


そんなバランスをとりながら、これからもNOTEを書き続けていきたい。


最後に、こちらの文章を紹介させていただきます。


僕らは、もっと直感を信じて、チャレンジしても良いかもしれない。



Noteで新しい自分を見つけよう。



ではでは、本日はここまでです。

また、明日のNoteでお逢いしましょう!!

P.S:先日も、”歩く速さ”から感じられたことを更新されています。実は、僕らの日常にnoteのネタはいくらでもあるのかもしれませんね。

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