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「マメな人」と「しつこい人」の違いとは!?

同じようなことをしていても「マメだな〜」と感じる人と「しつこいな〜」と感じる人といますよね〜。

その違いはなんなのでしょうか?


マメな連絡

とてもマメに連絡をくれる人がいます。

もう少し分かりやすく具体的にいうと、とにかくマメに連絡をいただけるということです。

そしてマメであるということは、頻度が多いということですが、それが嫌にならないのです。

頻度が多かったら「しつこい」ということで嫌がられることもあるかもしれません。

では「マメな人」と「しつこい人」って何が違うのでしょうか?

色々な違いがあるでしょうが一言で言うならば「相手が求めている」かどうかということではないでしょうか。

「マメな人」も「しつこい人」も連絡をする頻度が同じだったとしても・・・。

「しつこい人」は、自分の伝えたいことを伝えます。相手が求めている情報でなくても、熱意を持って伝えてしまいます・・・。

一方で「マメな人」は、相手が求めている情報を伝えます。相手が「求めている」という認識がなくても、潜在的に求めている場合もたくさんあります。

言い換えれば、伝えてもらって次のように感じるような場合です。

「嬉しい」と感じる
「助かった」と感じる
「勉強になった」と感じる
「参考になった」と感じる
「ありがとうと言いたくなる」などなど。

マメな連絡の内容

ではこの方は、どんなことをマメに連絡してくれるのでしょうか?

その連絡の主な内容は、進捗報告です。

報告するということは、報告するようなことがあるということです。
報告するようなことがあるということは、報告するようなことを生み出しているということです。
報告するようなことを生み出しているということは、行動をしているということです。
つまり口だけではないということです。だからマメに連絡をもらっても嫌ではなく、嬉しいのです。

結局、こういった言動の積み重ねが信頼を生んでいきます。そして信頼できる人と出会い、仕事をしていく機会をいただくってとってもラッキーですよね。

そして改めて感じることは・・・。

マメな連絡ができる人というのは、思いやりのある人!!


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