ぺいぺい先生と一緒に考えるラジオ@教育・子育てラジオ

みなさんこんにちわ!現職教員のぺい先生です! このラジオでは「教育」や「子育て」に関す…

ぺいぺい先生と一緒に考えるラジオ@教育・子育てラジオ

みなさんこんにちわ!現職教員のぺい先生です! このラジオでは「教育」や「子育て」に関する保護者、先生のお悩みを少しでも解消できればと思い、様々なテーマでお話をしております♪ メンバーは私と、同じく現場職の先生、元気なママさん2人の計4人です! ぜひお気軽にお聞きください♪

マガジン

  • 【食編】まとめ

    「食」をテーマに3本のラジオをまとめました。 学校給食から栄養のことまで、子どもをとりまく食に関する悩みを少しでも解消できればと思います。

  • 【子どもの伸ばし方】まとめ

    「子ども伸ばし方」について4本のラジオにまとめました。 子どもを伸すためには「褒める・叱る」をはじめとした教育活動が思いだされますが、私たちのラジオでは「見守る・競わせる・伝える」というテーマを設けて子どもを伸すことについて話しております。 ぜひ参考までにお聞きください♪

  • 【部活動編】まとめ

    「部活動」をテーマに4本のラジオをまとめました。 部活動については昨今、「教師のするべき業務なのか」等、疑問の声が上がり教育界を揺るがせる課題の1つです。 様々な視点から部活動についてお話ししているのでぜひお聞きになってください♪

  • 【新学期編】まとめ

    「新学期」をテーマに4本のラジオをまとめております。 新学期の関するお悩み解消になるかと思います。教師や保護者の方に是非届けたいテーマです♪

最近の記事

#13【食のお悩み】学校給食

「子どもたちの食のお悩み」第一回目のテーマは「学校給食」です。 学校給食は献立があらかじめ決められていることもあり、子どもたちの苦手な食材を使ったメニューが提供されることもあります。 「好き嫌いはいけないもの」という考えがある中で、どのように子どもたちに接していけばよいのか考えます。 *ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー* こんなテーマで話したら、どんな内容になるんだろう? そんな風に思ってくださる貴重なアナタ! ぺい先生がお便りを首を長くして待っているので、是非と

    • #12【子どもの伸ばし方】伝える

      「子どもの伸ばし方編」第四回目のテーマは「伝える」です。 子どもに伝えたい想い…! たくさんありますよね。 しかし、なかなか伝えたいことがうまく伝わらない。 話せていても届いているのかわからない。 このようなモヤモヤが残ることでしょう。 今回は伝えることの重要性ではなく、適切に伝えるための手段について考えます。 *ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー* こんなテーマで話したら、どんな内容になるんだろう? そんな風に思ってくださる貴重なアナタ! ぺい先生がお便りを首を

      • #10【子どもの伸ばし方】見守る

        勉強、習い事、親の立ち位置はどこにあれば子供が生き生きと輝けるのでしょうか? 長く生きてきた保護者からしたら失敗して欲しくないあまり、ついつい口出ししてしまいたくなります。出来ているのか、出来ていないのか。成果出てるのか出てないのか。結果がすごく気になるところです。 沢山の育児本が出回っていますが、それはその子に合っていただけで自分の子には合っていないかもしれません。一番大切なことってなんでしょう? それは「子供を信じて見守る事」 すぐに成果は出なくても、すぐに結果がでなくて

        • #9【子どもの伸ばし方】褒め方・怒り方

          子どもたちのスキルを向上させるために、というよりも、 子どもたちをよりその気になってもらうために、大人たちができることって何だろう? そんな視点で、子どもたちへ褒め方、怒り方についてディスカッションしてみました。 学校においての課題感や家庭でのできること。 子どもたちの特性によって、やり方も様々になってくることなので、もちろん正解はこれ!というものは、当然ないのですが、いろんな立場や経験から思う事、そこに対する解決策のひとつとして、参考になれば幸いです。 こんなテーマ

        マガジン

        • 【食編】まとめ
          1本
        • 【子どもの伸ばし方】まとめ
          4本
        • 【部活動編】まとめ
          4本
        • 【新学期編】まとめ
          4本

        記事

          #11【子どもの伸ばし方】競わせる

          【子どもの伸ばし方編】第三回目のテーマは「競わせる」です。 子どもが学びや運動の機会で競うことは多くあります。 この「競う」ということは時に子どもを伸しますが、方法を誤ると子どもの可能性を閉ざしてしまっているかもしれません。 今回はメンバーそれぞれが思う「競わせる教育」について考えます。 *ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー* こんなテーマで話したら、どんな内容になるんだろう? そんな風に思ってくださる貴重なアナタ! ぺい先生がお便りを首を長くして待っているので、是

          #7【新学期】高一ギャップ

          【新学期編】第三回目のテーマは「高一ギャップ」です。 「中1ギャップ」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。 これは小学校から中学校へあがる際に生じる児童生徒の抱えている課題感を表す言葉ですが、「高一ギャップ」も同様にして考えられます。 高校からは部活動や学習のレベルが上がることなどが理由となり、中学までとのギャップを感じ、周囲と自分を比較し、ネガティブな感情を抱いてしまう生徒も少なくありません。 そんな状況を先生や保護者はどのようにサポートできるのか考えます。 *

          #6【新学期】チーム作りと関係性

          【新学期編】第二回目のテーマは「チーム作りと関係性」です。 新学期がスタートすると「先生・児童生徒・保護者」の関係は再スタートとなります。4月の段階でそのような関係性を築くのかで後の学校生活は大きく左右されます。 互いに適切なスタートを切るための関係性について考えます。 *ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー* こんなテーマで話したら、どんな内容になるんだろう? そんな風に思ってくださる貴重なアナタ! ぺい先生がお便りを首を長くして待っているので、是非ともご一筆頂戴い

          #4【部活動】部活動顧問は誰がやる?

          【部活動編】最終回は「部活動顧問」についてです。 昨今、部活動顧問が平日のみならず休日も教師が担当し、休暇や給与について疑問の声が上がっております。 部活動は「生徒の主体的な活動」という位置づけであるために、実際の活動内容に見合った教師へのリターンが制度として導入しずらという背景があります。 目的の部分を見直しながら、「部活動顧問としての教師」について考えます。 *ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー* こんなテーマで話したら、どんな内容になるんだろう? そんな風に

          #8【新学期】新学期をスタートするにあたり

          新学期をテーマに、これまでも色々と話してきました。 環境・チームづくり・高1ギャップ。 教師という立場と保護者という立場とそれぞれ思うこと。 伝えきれなかったことや改めて大事だなと思うこともまだまだ盛り沢山でしたね。 その中でも今回は、教師としての決意や保護者としての方針。 その裏にある「覚悟」のような思いを語らせていただきました。 色んな想いと共にスタートする新年度が、皆様にとっても素敵なものでありますように! *ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー* こんなテー

          #8【新学期】新学期をスタートするにあたり

          #5【新学期】初めての環境への適応

          初めての環境に直ぐに対応出来る子、出来ない子、いろんな子がいます。我が子は初めての環境に慣れるまですごく時間がかかってしまい、このまま馴染めなくなるのでは?なんて不安に感じる事が沢山ありました。周りの子は凄く楽しそうにしているのに、我が子だけは毎日毎日泣きながら私が付き添い登校。いつまで続くのか母として不安な日々。そんな時、子供に寄り添うことの大切さを教えてもらい、徐々に子供の緊張も解けていました。こんな事になる前にもっと子供が安心できるような環境、対応はできなかったんだろう

          #3【部活動】部活とお金

          「たかが部活されど部活」部活にかかる費用や時間について疑問に思う事はないでしょうか? 部費、交通費、間食費、ユニフォーム等、遠征費、保護者の経済的な負担や送迎、お弁当の準備等の協力も必要に。 もちろん子供のためにと出来ることは協力してあげたい。と思うのが親心、ただ出来る事には限界もある。お金かかりすぎ、そこまでかける必要性あるのだろうかと誰もが疑問に思うことも。 かけすぎと言えばお金だけでなく時間も。 部活は学校生活の中心となっているのも事実。中心になりすぎて子供の負担になっ

          #2【部活動】部活動の選択

          「そうか、この視点は大人になったからこそ気づけたものだったのか。」と思ったのが、 「部活動って課外活動なのに、なんでこんなに平等じゃないんだろう」って思って居ることに対して、 「ただこれから始める新しいことにワクワクしてただけでした」ってメッセージ。 子供の純粋さより、親のエゴが出ていたことに気付かされ、収録後に一人反省会をしなければと思ったメッセージの一つでした。 親の立場になると、つい少しでもいい経験を!と欲張りになった思考になっていることに改めて気付かされました。 ・

          #1【部活動】部活動は主体的な活動か

          ペイペイ先生と考える「部活動」 初回は【主体性】の在り方についてお話ししました! 教科学習では学べないこと、けれど習い事とも違う、学校教育として行われる部活動。そもそもどんな意義、目的があるのでしょうか。 学習指導要領(第1章 総則)では、指導にあたり配慮すべきこととして、部活動について次のように記載されています。 「生徒の自主的,自発的な参加により行われる部活動については,スポーツや文化及び科学等に親しませ,学習意欲の向上や責任感,連帯感の涵養等に資するものであり,学

          #0【ラジオ紹介】

          ラジオはじめました!みなさんこんにちわ! 「ぺいぺい先生と一緒に考える教育ラジオ」パーソナリティのぺいぺいです!このラジオは「教育・子育て」をテーマに教職関係者やママさんでおしゃべりをする番組です♪ はじまりは「学校と家庭の線引き」という言葉からでした。 教育とは学校だけではなく過程でも当然行われるものであるにも関わらず、それを理解できていないために緊張状態になってしまっている学校や、教師と保護者が多いように感じます。 「教育は学校だけではなしえない」 学校と家庭をつな