見出し画像

生まれ変わったら○○になりたい ◆デザイナー編◆

このシリーズでは私自身が「こんな仕事をしてみたい」と思ったものをまとめています。
読んでいただき、中学生や高校生が将来のことを考えていく中で、自分一人では想像しなかった仕事に出会ってもらえればと思います。

今回は「デザイナー」。

デザイナーと言ってしまうと幅広いのですが、私がやりたいと思うのは「グラフィックデザイナー」。

グラフィックデザイナーの仕事

グラフィックデザイナーは、おもにポスターや雑誌広告、商品パッケージ、チラシなどの印刷物をデザインする仕事です。

もともと私は一から新しいものを創り出すことは好きなので、学生の頃からアルバイト先の店舗や塾で商品パンフレットや告知のPOPを作ったりしていました。
今でも休みの日にiPadがあれば、丸一日作業していられるくらい好きなことです。

ではデザイナーになるために必須の資格はあるのでしょうか?

デザイナーになるための資格

結論から言うと、デザイナーになるための資格はありません。

しかし資格はないと言えど、クリエイティブスキルやセンスが問われる世界。それらをアップさせていくことはできるはず。

例えば、PhotoshopやIllustratorといったデザインソフトを使うスキルを上げ、それらが使えることを証明する「Adobe認定プロフェッショナル」に合格しておくとよいかもしれません。

また「色彩検定」などの資格も目指すとセンスが磨かれるかもです。

また街中にあるチラシや看板などを意識して見ていくと、色々と気づくことが増えていき、自分の財産が増えるでしょう。私は街中を散歩しながら、いろいろなお店の掲示を見て、いいものもよくないと思うものも含めて、感性を磨いています。

私の作品たち

実は今年からちょっと気合を入れてやってみているのは「チラシ作成」。塾の先生だけどここまで作れるよという作品たちをご紹介します。

フォントと余白。

これが使いこなせるとだいぶまとまりのあるチラシが作れることが分かってきて、あとは思いつくまま作成しています。
またポエム的な文章も載せていますが、今年は生徒が不意に発した言葉を自分のiPhoneにストックしていき、季節ごとにチョイスしています。

ということで、以下に明光義塾黒田教室用に作成したオリジナルチラシを貼っておきます。

コンセプトは「雑誌風」。
2022年4月分よりどうぞ。(これらチラシには裏面もありますが、そちらは掲載していません)

2022.4 新年度スタートダッシュ
2022.5 中間テスト直前
2022.6 夏期講習直前
2022.7 夏期講習スタート
2022.8 明光の夏期講習!

私自身のことや勉強のしかたについても書いていますので、よろしければこちらもどうぞ↓

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?