#書評
インターの課題図書(小学二年生) |『The lion and witch and wardrobe』
娘の学校では、半期ごとに、2冊程度をじっくり読み込む精読の課題図書がでます。制限時間や段落数の目安などが与えられるので、それに沿って、登場人物になりきったつもりで日記を書いたり、新聞記者になって新聞を書いたり、テーマに沿ったライティング課題をこなしていきます。(低学年のうちは、挿絵を描くというのもあって、楽しそうでした♪)
さて、ベイブの原作『The sheep pig』を終えた今回。課題図書発
『オズの魔法使い(完全版)』を原語で読む
最近、ちょっとお悩みなのが、<娘にどの本をどちらの言語で読ませるか>問題。
追々は、ひとつの話を両方の言語から読む楽しみも知ってもらいたいけれど、その中でもいわゆる<アメリカの名作児童文学>は、日本語より前に英語で読ませてあげたいな、と思って、手始めに手に取ったのはこちら 『the wonderful Wizard of Oz』。
こういう名作は色んな版が出ているので、
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