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ゼロ距離フェレット 【2023年カレンダー】写真裏のストーリー|📸10月🍂[base]

エドからの挨拶

おややます
エドです

最近は夜にベッドでちちとははと一緒に寝て、朝起きてその無防備の足を猛アタックすることがマイブーム!

ちなみに、冬になってからベッドに行く回数増えてるかや、甘えん坊って思われてるみたいだけど、ぼくはただ暖を取るだけだよ!!
(親:はいはい)

10月の写真

こんにちは。
エドのははです。

10月は秋ですね。

秋といえばお出かけしたくなる時期ですよね。

最近の秋は夏と冬を行ったり来たりする気温差が激しいイメージもありますが、それでもやっぱりいい天気の日はお出かけしたいものです。

特にそれが旅行先だったりすると良く写真を撮りたくなるものです。

思い出を残したいですからね。

でもなかなか動物が被写体になるのって難しくないですか?

ワンちゃんとかはけっこう「待て」してくれる感じもしますが、フェレットは、、、少なくともエドは「待て」してくれることはないです。

エドって顔の写真撮ろうとするとそっぽ向いたり、全体の写真撮ろうとしてもあっちこっち動いちゃってなかなか画角に収まってくれないんですよね。。。

自由奔放で元気な子です。

なので上手く撮れるのは慣性の法則(?)に従ってまっすぐ歩いている時と、寝ている時ですね。

そんな10月分の写真はエドが子供みたいに縁石の上をてくてく歩いている姿です。

、、、なんか見たことある写真じゃないですか???

これ👆がこうなって👇

拡大拡大

こうなったもの👆がこう👇

文字を増やすと
ジャーーーン

いつもカレンダー裏話投稿の最後でも見られるカレンダーの表紙ですね!!!

「旅するフェレット」感があってよい写真ではないでしょうか。

ちなみにこの時もエドはちょこまかと動き回ってその中の1枚です。💦

そういえば10月といえばフェレット会も開かれていました。

フェレットを飼っている方々がフェレットを交流するオフ会みたいなものですね。

フェレット会の様子

またその話も【日常】回でお話しできたらと思っています。

裏話

ところで、エドの写真撮影のもう1つの難所は、エドはカメラに興味津々、ということです。

いや、興味津々どころか、興味ありすぎます。

というか、エドだけでなく、世の中全てのフェレットはついついカメラに近寄りたくなる子ばかりなのではないでしょうか。笑

ママ何してるー?
これ丸くて黒いのなーに?クンクン
頑張って立ってでもカメラに近寄りたいエド
チューでもしてる?笑

もちろん、その姿は可愛くてしょうがないですが、インスタに載せるために思い切って良い写真撮ろうとしている時はすごく困ります。笑笑

「もうーエド!近い近い!!近いよー!💦💦」

が、よくあります。w

近すぎて頭が切れてる、とか笑
丸くてもう、誰?とか笑笑
(ちなみにこれは今のインスタのアイコンです)
広角で急に近寄ってきたからネズミさんになった、とか笑笑笑笑

このように、変な写真がいっぱいあります。笑

たまに、近すぎて真っ暗の時もあります。(そういうデータは削除済み)

まさに、ゼロ距離フェレットです。笑

動画ならまだ見れますかね。。。

基本カメラ見たら近寄ってくるので、写真のタイミングは掴みづらいです。

さらに、一眼などのカメラだと、携帯のように自動じゃないためピント合わせるのも大変になります。。。💦

ゴミ袋カリカリしてた現行犯写真を撮ろうとしたら、、、
現場が押さえられない、、、やれやれだぜ

10月の写真も、というか、すべての月の写真もこんな状態で撮れ奇跡の1枚なんですね。

おつかれ、私。

ちなみに、10月の写真の撮り方を言うと、

エドが目の前にある私のレンズを追ってくるのと同じスピードで私がゆっくりとしゃがみながら後ろに下がっていきます。

そして、エドが急にボーとした瞬間、シャッターを押したら完璧な1枚が撮れるわけです。

まさに一瞬。

このプロセスで少しの誤差があったらピントが合わなくなるので、とても技術と体力が問われます。

もちろん、小さい方の写真の様に、エドを抱えれば撮りやすくなりますが、人間の手が入ってる写真はナチュラルさが減るので私の求めてる動物写真の極みとは合致しません。

(ふむ、私は自分への要求が高い人間ですね。)

それに、抱えられても嫌がって暴れる時があるので、それはそれで逆にブレちゃいますね。

小さい方のアンナチュラル写真

ちなみに、最近はインスタのストーリーで「ドアップ写真見して」のリレーが流行ってて、飼い主さんたちが今まで撮ってきた失敗(?)写真集も、とうとう公開する時が来たってわけですね。

本当に、良かったです。泣

最後に、エドのかわいいドアップをどうぞ〜

おまけ

旅行の時、ペット連れて行くかどうか、悩ましい問題ですね。

うちではエドが家に来てからの最初の旅行は急遽決まったので近所のフェレットホテルに預けたのですが、それからは毎回一緒に連れて行っています。

フェレットに特化したホテルで、オーナーさんもすごく動物好きで落ち着いた方で非常に親切な対応でした。

でもやっぱりフェレットの短い一生の間で、なるべく多くのことを体験してほしいし、私たちにとっても思い出が増えるので極力多くの時間を一緒に過ごしたいですよね。

ちなみにうちは預けるのはもちろん、連れて行く際に目的地周辺のペットホテルに預けることも、ペット可ホテルで一緒にお泊まりすることも、エドに合わせて一緒に車中泊も、(あとここだけの話ペット不可の旅館にこっそりと連れ込むのも、)全部体験しました~

なのでペットとの行旅話・宿泊編は【日常】回でこれから書いていきますので、ぜひフォローしてお待ちくださーい!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

では


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