頑張らなければ病気は治るを読んで

youtubeでもおなじみの樺沢紫苑先生の本です。
うつ病とかの治療で治りやすい人、治りにくい人の特徴とかの本ですね
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キンドルのコピペ引用元も表示してくれるのでなかなかに便利ですね

病気を受け入れよう

病気 には、 これ 以上 身体 を 酷使 する と 大変 な こと になり ます よ。 少し 身体 を 休め なさい、 という「 警告」 の 意味 が ある の です。

樺沢紫苑. 頑張らなければ、病気は治る―――がん、うつ、慢性疾患や難病・・・すべて『頑張らない』から治るのです (p.20). あさ出版. Kindle 版.

病気は体からのアラートなので味方ですと割り切るのは難しいですけど、確かに腰をやってから体に気を使うようになりました。
またメンタルをやってから何度も挫折してきた瞑想を習慣化できてきている気はします。(たまにやれてない日もありますが(汗))
休業に入った直後は好きなゲームすら頭痛がしたり、本を読んでも頭痛をしていて自分の能力の劣化を感じたものです。衰えた自分を認めるのは難しい今となっては、集中力が戻ったのかもともとこんなものだったのかの区別もつかなくなってきましたが・・・

悪口 怒り


脳みそは主語を認識できないからネガティブワードをしゃべるのはよくないという話はいろいろなところで見かけますしこの本にも同じようなことが書かれていました。この状況になったことへの怒り職場とかetc(私自身の立ち回りがうまければつぶれる必要もなかったかもしれませんが)まだまだ割り切れないですが、このもどかしい怒りの感情も鎮めていければいいなと思います。

最後に

あらためて、焦らずにゆっくりと治していこうと思えました。
(焦ったり不安になるときはなるけどね)

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