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1人目の●●になれるからこそおもしろい!いま急成長中の EDEYANS のコーポレートで求めるメンバーとは?

ーー いま Edeyans のコーポレートに入社するやりがいは何でしょうか?

事業も組織も右肩上がりに拡大している中で「1人目の●●」として次々に新しいハードルを乗り越えていく経験ができる。そしてキャリアステップすらも自分で作るところから携わることができる。

まだ誰も提供していない価値を世に広めるベンチャーで、それを支えるコーポレートの1→10を行うフェーズに携わり、組織と自分をアップデートしていけることが最高のやりがいだと思います。

このようにお話するコーポレート部門のメンバー第一号社員の宮田さん。
創業2ヶ月目にひょんなきっかけから Edeyans に入社し、入社5年目を迎え、自身も新しいチャレンジを続ける原動力、いまコーポレートメンバーとして活躍するやりがいについて伺いました。

ーー Edeyans 入社前はどんなお仕事をしていましたか?

鍼灸接骨院のコンサルティング会社で働いており、上場準備や上場経験もしました。
経理をメインに管理部門の業務からシステムの導入研修や顧客管理システムへのお問い合わせ対応など、幅広いお仕事を担当していました。

ーー Edeyans への入社きっかけは?

前職を退職した後に通っていたコワーキングスペースで「経理を探している会社がある」と紹介されたのが当時創業2ヶ月目の Edeyans でした。そのときは1年程度で退職するくらいの軽い気持ちで引き受けたのですが、それがいまや入社5年目なので何があるかわからないですよね (笑) 

ーー なぜ Edeyans で働き続けるのでしょうか?

会社や代表の片山さんが少しずつ変化・成長していくことが私のモチベーションになっていると思います。

ーー というと?

入社当初、片山さんは大学を卒業したばかり。Edeyans も創業したばかりのタイミングだったんです。当然コーポレートの仕組みは何もありませんでした。そんな中、片山さんの第一印象は “すごく頑張っている若者”。一方で、まだ会社運営についてよくわかっていないことも多く「若いし、経験もなければ、そりゃわからなくても仕方ないよね」くらいに思っていました。

それがいまや片山さんはしっかり経営者をされていますし、会社も順調に伸びています。コーポレート部門で言えば、上場企業の経営企画を経て Edeyans にジョインした強力なメンバーもいます。そうしてどんどん良い方向に Edeyans が変化していっていることがモチベーションになっています。

ーー 組織も事業も成長しているんですね。

そうですね。
様々なステークホルダーを巻き込んで事業規模を拡大していっているのが、いまの Edeyans です。

具体的にはこの1年でメンバー数は2倍に。(現在、社員数30名、アルバイト:250名)ホテル客室清掃オペレーションを請け負う現場も全国に10箇所以上、ホテルバックヤード業務効率化 SaaS「Jtas」も昨年ローンチされ、クライアントは徐々に増えてきています。

どちらもコロナ禍の煽りを受けた事業ではありましたが、現在はホテル需要の回復もあり、一気に引き合いが増えています。特に客室清掃自体がホテル需要に対して供給が追いついていない状況なので、市場からも注目を集めている事業なんです。

ーー 組織や事業の成長に伴い、コーポレートに求められる役割も大きいのでは?

日々想像以上のチャレンジや課題が降ってくるので、本当に毎日必死に対応しています!

一方でその分変えるべきルールがあれば、自分で見つけて、どんどん提案して良い方向に変化させていけるのが Edeyans の面白さでもあります。Edeyans は自分で考えて、リーダーシップを発揮して変化させていくことが評価される社風なんです。それは私たちのバリュー「Be a leader」にも反映されています。

ーー 最近「Be a leader」を体現したエピソードがあれば教えてください。

1つは、在留資格の管理システムの導入です。
Edeyans には正社員・アルバイト含め外国人スタッフがたくさん活躍しています。不法就労は絶対にあってはならないことなので細心の注意を払って対応しているのですが、スタッフ数が多いためどうしても在留資格の種類や在留期限のチェックに時間がかかってしまっていました。この部分の人件費を効率化する必要があると思い、管理システム導入プロジェクトを任せてもらいました。

もう1つは、採用フォームの導入です。
ここ数年で事業が大きく成長した結果、常時全国10以上の客室清掃オペレーション現場で入社するメンバーの入社手続きに必要な情報をスムーズに集めるのが難しくなってしまったので、情報を一元化し、シンプルにするためにも Google フォームを使って採用情報の一元化を進めました。

事業の成長を支えるコーポレートであるためにも現場との情報連携の最前線に立ち、コーポレートを整えていく必要があるので、それぞれのリーダーシップを大切に裁量権を持たせてもらえるのはやりやすいですね。

Edeyans の3つのバリュー

ーー コーポレートメンバーの採用を強化すると伺いました。なぜこのタイミングで強化するんですか?

これまでのコーポレートは顕在化した課題に対処することが多く、先回りして整備することはなかなか叶いませんでした。でも前提として Edeyans は「人が中心の会社」=人が活躍し、成果を出すことで初めて事業成長させていくことができる会社なんです。

だからこそ、メンバーにとって働きやすい環境・長く働き続けたいと感じてもらえる仕組みや制度を整える必要があり、コーポレートの役割強化をするニーズが高まってきていました。

目の前の課題だけでなく、より問題を回避して成長をし続けられるような体制を作るのがこれからのフェーズだと思っています。そのためのメンバーを探しているのが、いまです。

ーー 現在のコーポレートの体制を教えてください。

現在、2名体制です。
上場企業の経営企画を経て Edeyans にジョインしてくれた強力なメンバー野村さんは、経営企画、財務、法務、株主 IR など。
私がコーポレート業務全般、経理、労務、総務 他の対応を行っています。
人事も専任が間もなくジョインする予定です。

コーポレート部門を担う野村と宮田

ーー コーポレート体制強化にあたり、特に採用に力を入れたいポジションはありますか?

財務経理担当です。
現在の体制の中で課題になってきていることは、会社が向かいたい方向に対して専門的な知識を持つプロフェッショナルメンバー、特に、財務経理を中心としたスキルを活かして事業計画や事業KPIの管理に携わり、事業成長を促進するポジションを採用することなんです。

ーー なぜこのタイミングで財務経理のプロを採用したいのでしょう?

お伝えしてきたように Edeyans は事業規模が急拡大しており、会社組織も急成長しています。だからこそ、コーポレートの業務効率を劇的に改善し、業務フローをアップデートし続ける必要があります。
その中でも現在は「財務会計」や「給与計算」を中心とした業務変革のために、クラウドツールの選定、導入や切り替えを進めているところでもあり、これから運用に載せて、さらに運用効率アップ&正確性・スピード向上のための PDCA を回していくフェーズでもあります。顧問契約いただいている会計事務所や社労士事務所とも連携して専門性の高いアドバイスを得ながらこうしたミッションに取り組んでいるものの、社内でも財務経理のプロフェッショナルにそれを牽引していってほしいと思っています。

ーー コーポレートと事業部門との連携についてはどの程度必要だと思いますか?

Edeyans が提供する事業=ホテル客室清掃オペレーション・ホテルバックヤード業務効率化 SaaS「Jtas」はそれぞれに特性が異なるため、それぞれの事業に合わせて臨機応変に事業 KPI の管理や労務管理など行う必要があります。だからこそ、コーポレートや事業部門がそれぞれに緊密な連携をするために工夫したりコミットすることが大切なんです。

だからこそ、クラウドツールなども積極活用して業務構築し、なるべく作業工数を削減し、余力を作ることで、事業部門とコーポレートの連携に一層リソースを割いていきたいと考えています。

ーー いま Edeyans のコーポレートに入社すべき理由とは?

こんなにやりがいがあって充実したフェーズって中々経験できないと思うんです。
本当に大変なことも少なくないんですが... (笑) 

仕組みがないところから作っていくことが好きな方・面白いと思う方、ベンチャー・スタートアップの成長過程に携わって会社も自分も大きく成長させていきたい人にとってはかなりエキサイティングな経験を積める会社だと思います。
なにより、各ポジションの “1人目” がまだいないので、キャリアステップの “ステップ” すらも自分で作るところから携わることができます。

あとはコーポレートという観点だけでなく「Edeyans メンバーの人柄が良い」からこそ Edeyans ってやりがいがあると思うんです。

ーー 「Edeyans メンバーの人柄が良い」をもう少し詳しく教えてください。

まだ世の中にない価値を創り出そうとするベンチャーだからかもしれませんが、新しいチャレンジを楽しい!やりがいがある!と思って取り組むメンバーが多く、前例がない中でも必死に試行錯誤・努力して働いています。コーポレート側から様々な観点で指摘や改善依頼をしても、変なプライドを持たずに、聞く耳を持ってくれて、謝罪と感謝ができるメンバーが多い印象です。
だからこそ、コーポレートからも会社をどんどん良い方向に変えていけるポテンシャルが大きいんです。

全員が対面で集まる「全社会」

ーー どんな方がいまの Edeyans のコーポレートにマッチしていると思いますか?

①曖昧な中でも前進できること
組織としてまだ世の中にない価値を提供しようとしているため、当然何が正解かは分かりません。そんな中でも、どのようにコーポレートとして動けば課題解決ができるのかを考えて進めていく必要があります。

②落ちているボールを自ら拾いにいけること
コーポレートは現在2名。ただでさえ、やるべきことが多い中、取りこぼしている課題はたくさんあります。それらを見つけて解決に動ける人と一緒に働きたいと思っています。

③先回りして課題解決できること
これまでのコーポレートは起こった課題を解決してきました。これからは、未来から逆算して、いま何をすべきかを考え、コーポレートを作っていく必要があると考えています。

④周りを巻き込んで課題解決できること
コーポレートだけで解決できる課題はほとんどありません。各部署のメンバーと協力をして、盤石なコーポレート体制を作っていく必要があります。

ーー 最後に、Edeyans のコーポレートに興味を持ってくれている方にメッセージをお願いします。

「一緒に Edeyans のコーポレートを新しく作っていきましょう!」というのはありきたりなメッセージで、本音はむしろ Edeyans のコーポレートには足りないところ、変えていくべきところがたくさんあるので「ガンガン変えてください」ぐらいの気持ちでお待ちしています!

ーー 本日はありがとうございました。

取材企画・協力 / 世界線株式会社


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