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【感謝】共同運営マガジン「みんなのうた」記事紹介vol11

あなたと共に成長したい。

元高校教師(国語)の
たこせん枝瀬です🐙

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
       =「主体変容」

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【たこせん枝瀬の発信の足】

タコマンダラ

【今回は主に「note」編です】


2024年4月30日に
共同運営マガジンをはじめました。

参加メンバーは現在81名。
収録記事数は3983本!(+477本)

noteを楽しく、継続するための
1つのツールを目指してます!

不定期で、マガジンメンバーの
個別紹介をしていますが、

今回はリスペクトしてやまない
クロサキナオさん
の本を紹介させてください!

この機会に素敵なメンバーの記事が
読まれれば嬉しいです。

共同運営マガジン「みんなのうた」とは

コンセプトは

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
書くって、
楽しい、うれしい、気持ちいい!

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です。

僕は常々note記事は
「(作者の)うたである」と提唱しております。

8月。
夏真っ盛り🔥

街中歩いていると、
思わず、ふふふん、と
口ずさみたくなる瞬間が
ありますよね。
(熱中症には注意)

もちろん、
(子どもならともかく)
大人が突然、
街中で「ふふふん」したら、
不審者そのものですから。

「ふふふん」を、
いろんな形で表現するのでしょうが、

noterさんは、
「ふふふん」を文字変換して
記事という形で発信していらっしゃる。

そういうものを
読むのも書くのも
僕は大好きでして。

以上の趣旨に賛同してくださる方を
常時、参加募集しております。

気軽に、ゆるくでも全然OKです。
うたいたいときにうたってくだされば、
みんなで「ふふふん」ですから。

参加希望者は、
コメント欄に「参加希望します」と
書いていただければ、
招待メールをお送りします。
ぜひ、ご検討ください。

マガジンメンバーの「折々のうた」

クロサキナオさん

「少しだけ昔を語っても?」絶賛発売中 ‪(˶˙๏˙˶)♡‬

既に多くの人が感想文を書いているので、
タコも少しだけ所感をば。

経営者の苦悩

ある経営者が、
こんな話をしていたのを覚えている。

会社に何も問題がないと、
心配で眠れなくなるんです。

トラブルの1つや2つあった方が、
かえってよく眠れますね。

なんと重たい、お言葉💦

その人の会社は、
当時、従業員700人弱の
規模だったけど、

エピソードを聴くと
確かに艱難辛苦の連続。

30年来の仲間の裏切り(横領)や、
優秀な社員の不慮の事故をはじめ、

顧客とのトラブル→裁判や
ライバル会社とのトラブル→裁判まで、

まあ、
次から次へと
ドラマみたいな事件事故が起こっている。

まことに経営者はタイヘンだと痛感し、
「決してなるまい、なるものか!」と
僕は心に誓ったものだ(苦笑)。

戦うクロサキナオ

クロサキナオさんは
個人「経営者」である。

本を読むと、
例にもれず、
四苦八苦の日々。

特に厄介なのは
人間関係で、

すれ違いや
対立・裏切りがてんこ盛りの上、

ナオさんが
若い(!?)女性なばかりに

不当な扱いを受けることも
あったのだろう、と感じる場面多数。

でも、
ナオさんは、

タコ吹いてんじゃねえよ!!


タンカを切って戦う。


経営者の本を読むと、
思考の堂々巡りや
逡巡の時間がほとんどなく、

行動→エピソードの連続で、
それが痛快なんだけど、

ナオさんの本にも
同じものを感じる。

経営者って、
ナオさんしかり、
戦っているんだよな。

ヌルい人々(主に男性)

経営者でなくたって、

人間関係は
めんどくさいし、
しんどいもの。

ナオさんの人生を
かき回すのは、

主に、
男性(おじさん)(苦笑)。

目先の欲望に目がくらんだり

計画性のない拡大路線を突き進んで
つまづいたり、

人を裏切ることに感覚がマヒしたり、

マウント好きなパワハラだったり、

生産性のない無限ループに
陥っていることに気づかない、
ただの構ってちゃんだったり。

いや、待てよ。

これは、

たこせん枝瀬の分身ではないか!?

と身につまされるような人間が、
わんさか出現する。

ヌルさ、情けなさに
とてもリアリティーがあって、
自分まで不甲斐なくなる。

そこいくと、
ナオさんは清々しいほど、
自分の感覚にまっすぐで、

好きなものは好き、
イヤなものはイヤ!!


きっぱり、
さっぱりだ。

やっぱり、
言葉じゃない。

言葉じゃなくて
行動で勝負している感じが強い。

許すクロサキナオ

そして、
本を読み進めると、

そんなしょーもない
ヌルい人々に
ナオさんは最初から最後までやさしい。

そんなことを言うと、

タコ吹いてんじゃねえよ!!

と怒られて
尻を叩かれるかもしれない。

もちろん、
ナオさんだって、
ムカつくときは

100%
ムカついているのだとは
思うのだけど、

やっぱり、
ナオさんは、やさしい。

最後の最後は
「許している感じ」がすごくする。

だからこそ、
ナオさんに甘えて
べったりとかじりつく人々がいるのに、

それも込みで
ナオさんは、許している。

そして、
実はナオさんを救う
おっさんもいたりするのだから、

人間関係はやっぱり
ややこしく一筋縄ではない。

この本は、ナオさんの檄文である

「戦うナオさん」が
戦っているのは
あくまでもナオさんご本人で、

しょうもない人たち(主に男性・・)
のことは許す上に
「感謝」までしているから、

クロサキナオは、
人間としてだいぶ分厚い。

頭が下がる、
とはこのことだ。

「戦う」
「許す」
「感謝する」

ナオさんには、
この3つの要素が強くある。

戦うんだけど、根絶やしにはしない。
許すんだけど、容赦はしない(一線は画す)。
感謝を、行動で示し続ける。

昨年の12月、
うっかりnoteで出会ったのが
運の尽きである。


好きすぎて

「タコ吹き先生」という名前まで使いだした
当方(枝瀬)といたしましては、

このクロサキナオの
魅力とパワーを
広く布教活動せねばならぬ。
(勝手な使命感!)

そんな僕の立場から、
この本を宣伝するとするなら、

この本は、noterへの檄文である。

と言いたい!

あなただってクロサキナオになれるんだ

この本のどこかに
以下の文章がある。

「私なんて・・・」
「自信なんてない・・・」
「いいこと書けるか分からない・・・」

そう思いながら、noteの第一歩を踏み出せずにいる人を多く見てきたよ。この本を通じて伝えたかったことは「何者でもない自分」もきっかけがあれば、noteで名前を知ってもらえる。本だって出せる。人に向けてメッセージができる。

そんな自信に繋がってほしいという意味を込めて書きました。

クロサキナオ『少しだけ昔を語っても?』より

いやいや、
ナオさんだからできたんでしょ!?
わたしにはムリムリ・・・。

そんなリアクションが
100人中90人かもしれない。

でも、
たぶん、

いや、

絶対に

ナオさんはそうは思ってない。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□
あなただって、できるよ!
なれるよ!!

□□□□□□□□□□□□□□□□□□

本気で
そう思ってくれている。

じゃなければ、
あの行動量の説明がつかない。

はじめに
「自信」や「才能」があるんじゃない。

「戦う」
「許す」
「感謝する」

という
行動の果てない繰り返しの中で、
かろうじて「自信」が芽生え、

もともとあった
「才能」が発揮され出すんだと思っている。

人生は
そのとき、その瞬間が分岐点。

タコ吹くか?
タコ吹かぬか?

そもそも
タコってなーに(笑)??

みなさんも、
クロサキナオを中心とする
noter集団(たくさんいますよ)で、

ひとつ大いにタコ吹きませんか?

というわけで、
ナオさん、すばらしい本を
ありがとうございましたー‪(˶˙๏˙˶)♡‬

ナオさんの本の紹介記事は他にもたくさん!

もしナオさんのことを、人気取りだとか、お金儲け目的だ、と思って近づかないでいるような人がいたなら、この本を読むことで、そのイメージが覆るのではないでしょうか。
本書の中に生きているのは、常に真剣勝負で渡り歩いてきた一人の誇り高き経営者の姿です。
一人でも多くの方が、この書籍に出会われることを、心より祈っています。

「誇り高き経営者の姿」という光さんの言葉は、ナオさんにピッタリの表現‪(˶˙๏˙˶)♡‬

今思い返しても 当時の私に勢いがあったかというと多分そんなことはなかった気がする。
だけどこのコメントをいただいて、私のモチベーションは爆上がり、noteを続けようと火がついたのは事実だ。
ナオさんがすごいのは、こういうやりとりを数多のnoterと今でもやっているということだ。

マイトンさんのこの気持ち、わかる~!!
44歳のタコ吹きも喜びのタコ踊りをしていたものです。

好きな人の過去を知る。
そうすることで、その人をもっと好きになれる。
ナオさんは、私とくぐってきた修羅場が違う。

そりゃあ 適うわけがない。
頭で分かってはいたけど、
常にどこかで焦りがあった。

いや、たぶん これからも
その焦りはゼロにはならない。

でも、自分は自分。
今はこの本のような、苦労話のネタ集めの最中。

note 2年生で このレベルは
到底 無理かもしれないけど、

いつか私もこんな風に
自分について語ることができたらいいな。

ナセカさんもナオさんに火をつけられたお一人!
記事に書いてなくても同様の思いの人は多数いるでしょうね。

読みながらあんなに泣いたのは
久しぶりでした。
(自分と重ねてしまったところもあったのかもしれませんが)

ピンチになったとき、どう考えているのか?
どんな行動を取っているのか?

それを学ぶことができます。
ぜひ読んでみてください。

誰もが「思い通りにならない人生」を生きている。
そこから「さあ、どうする?」が分かれ目なんだ。

大変な作業だったでしょう。
膿を出すために切り裂いた傷もあったやろうと
私は少し心配でもあります。

とはいえ、あえて執筆することで
傷が治まることもきっとあるよね…

どうかナオッちゃの傷が
少しでも癒えていますように。
私は心から祈っています。
(中略)
いつも私達にパワーを与えてくれてありがとう✨

あなたの下にこれだけの人が集まるというのは
「クロサキナオ」という人の
人物像そのものと戦略がすべて功を奏しているんです。

今後とも、私達の前を走ってください。
素晴らしい書籍を、どうもありがとうございました!

二人のやり取りを長い間覗き見ていたタコは、
この公開ラブレターに胸が熱くなりました。

いつも全力で走り続けているナオさんの御姿から、私も沢山の事を学ばせていただいております。

目標に向かっては、時に戦略的に、時に厳しい、経営者の視点も持たれているナオさん。

そして、その根底には周りの人への深い愛、繊細な優しさが流れていることも感じています。

noteをはじめた時期に、クロサキナオさんという方に出会えて、仲良くなれたことが、本当に幸運なことだったと思います。

出会えた奇跡に感謝🥰🌷

ナオさんへの愛と感謝に溢れてる記事。
単なる偶然ではなく、大切にしたいご縁を感じます。


今回の紹介はここまで!
(ごめんなさい、一度に全員紹介できなくて・・)

今後ともよろしくお願いします。


【追記1】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!

【追記2】
kindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。


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