夢への一歩目はここで踏み出したい。

初めまして、【えだな】です。

作業療法士として働きながら、

好きなのでマンガ家もしてます。

このマガジンは、そんな私の夢の現在進行形を

ing形以上に生々しく書いていきます。

というのも、実はこのマガジン自体が、

私の夢を現在進行形で叶えてくれていて。

その夢というのは、

『自分の創作物で働く』こと。

今日はこれについて語らせてください。

本当は紹介文に書きたかったのですが、

情熱量と文字数は反比例するばかりでした…。

これは無料部分が長いので、

読みごたえがかなり、ある！

と思います。それでは。

＊＊＊

夢への一歩目というと、何を想像しますか？

私の場合の一歩目は、このマガジンの一記事目、

つまり今読んでもらっているこの文章のことです。

なぜならこの文章は、私の【創作物】の一つで、

お金がめぐっているからこそかける、

そして読める文章だからです。

今までの私の創作物は、マンガと、もう一つのマガジン。

マンガを描く、文章を書く、という

『作業』から生まれたもの達。

それらをついさっき数えてみると、

どちらも80個以上の作品になっていましたｗ。

最初はリハビリの『仕事』の

鬱憤晴らしのから始まり、

飛び散らずにくすぶり続ける怒りや

涙をせき止めるほどの悲しみを

終わらせるためにかいていたもの。

あんまりにも仕事が忙しすぎて、

「毎日書くなんて！とんでもない！」

と一か月以上更新を休んだ期間もあります。

当時は他にブログもやっていて、

どちらかというとそっちに力を入れていたかな？(笑)

（いつか笑い話としてそこらへんも書いていきますね）

それくらい自由に描いていましたが、

今ではマンガや文章をかく『作業』も、

私の中で水分のような存在になっていて。

今でも時々疲れすぎて何もひらめかない時も

描けない時もあるけれど、

それでも毎日脳内にはマンガも文章も

ひしめいているくらい、私の生活に溶け込んでいます。

気が付けば、マンガや文章をかく『作業』が

私の生活に砂糖のように溶け込んで、

一年が過ぎていました。

たった、一年。

されど、一年。

もちろん描いてて楽しいことばかりじゃなかったけれど、

上回るほどの感動もたくさんくれたのは、

この創作の場所でした。

この場所があったからこそ、

一年前は退職届を描くはずだった右手で、

作業療法の勉強をしているくらい、

リハビリの『仕事』も楽しくなりました。

（ここだけの話ですよ！（笑））

だから今度は逆に、

マンガや文章をかく『作業』も、『仕事』にする

ことに決めました。