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キッチンから生まれた日焼け止め〜Little Hands Hawaiiについて〜

日焼け止めで湘南の海をキレイにする!

江ノ島が見える街からエコ発信しているRomiです。

今日は私が取り扱っている日焼け止め、【Little Hands Hawaii】のお話をしたいと思います。



始まりはキッチンから!?

2011年。ロザリンという女性に最初の命が誕生した所から全てが始まりました。

彼女はナースで、赤ちゃんの為にも安全な日焼け止めを使いたいと熱心に探し回ったのですが、何処にも見たらない。

大企業が作っているのは、どれも大量生産できる安価な化学物質ばかりの日焼け止め・・

皮膚へ吸収され、環境ホルモンに影響を及ぼし珊瑚の白化まで加速させてしまうものばかり。


そこで彼女は立ち上がりました。

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彼女はキッチンで、ナチュラル素材だけの日焼け止めを作り初めたのです!


はじめは周りから「日焼け止めが癌に繋がるってどうゆう事??」と不思議な目に見られたようですが、

彼女はブレずにレシピを完成させました。


彼女の夫でありサーファーであるマイケルも協力し、

友人や知人、小売店へとその輪は広がり続け

「未来の小さな手に」という思いを込められたLittle Hands Hawaiiは、

DFSなど大型のショッピングモールなどで扱われるようになりました。


Little Hands  Hawaiiは、

子どもにも海にも優しい日焼け止めを作りたいという

彼女の愛情と熱意から産まれたのです。


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このブルーのパッケージはハワイ限定のようで、私が取り扱っているものとは異なります。

(ハワイで見かけた時は嬉しくて思わず「私この日焼け止め販売しているんです!」と店員さんにお話しましたが、「はい?」という顔をされてしまいました。残念。)


100%ナチュラル成分!


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成分はこれだけ!

とてもシンプルですが、一つ一つ本当に素晴らしい成分で

自然の保湿成分や抗菌作用がたっぷり含まれています。


一般的な市販の日焼けの一番多く含まれている成分はだいたい【水】と【紫外線吸収剤】なのですが、(みずみずしい塗り心地は水分が含まれてるから。そりゃそうだ)

Little Hands Hawaiiは【紫外線散乱剤】と【オーガニックココナッツオイル】です!

どちらがお肌に優しいかはこれだけで歴然。


もう少し成分についてお話すると、よく耳にするシアバターは

シアの木という植物からとれる天然のオイルで、西アフリカで産出されるもの。

アフリカでは赤ちゃんの紫外線カットオイルとして使われるんだとか。

更に

ロクシタンの創業者がアフリカの女性の肌の美しさに感動し、シアバターをそのまま製品にしたという逸話もあるそうですよ!

シアバターすごい!!


他にも一つ一つ説明するととてつもなく長文になってしまいそうなので、割愛します 笑

storyも成分も、調べれば調べるほどLittle Hands Hawaiiが大好きになります。

もともと私自身もただの愛用者だったのですが、これは広めなくては!!と動き出したところからスタートしました。

乾燥肌で日中に何度もクリームや化粧水を塗り直していました私ですが、今ではLittle Hands Hawaiiに紫外線も保湿もお任せしています!

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✔︎石鹸で落ちるのでメンズもお子様も、ファミリーで使えます。(オイルが含まれているのでぬるま湯がおススメです)

✔︎動物実験もしていません

✔︎プラスチックフリーな所も大好きなポイント!!


購入はこちらから出来ます


「サーファーおススメ」「赤ちゃんから使える」そんなキャッチコピーの商品でも、

残念ながらほとんどの商品が紫外線吸収剤を使用しているのが現実です。


海へ、肌へ。

ハワイのキッチンから産まれた日焼け止めを、是非チェックしてみて下さいね。


過去記事

https://note.com/ecoromi/n/n6c1e35c84b40












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