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引き寄せ鈍ガメの傷だらけの追い上げ日記 #9 エイブラハムの本に出会う

書いてあったエイブラハムの答えをまとめると、
身近な人がネガティブだったり自分の足を引っ張っているように感じたとしても、その人を改造しようと思わないこと。
本の相談者の場合は夫、私の場合は彼氏。

彼の思考を変えようと考えていること自体が、彼の思考に引っ張られているのだ。

私の世界は私が創造しているんだから、その人が妨げになるかどうかを決めているのも私だった。
ここからは本の引用。
(本は夫だけどここは彼とします)

「彼のような身近な人でも私の引き寄せの作用点に影響を及ぼすとは限らない」

「彼の行動を心配している時、私は本当はプロセスを実践していない」

「私たちは人生について違う見方をしているからこそ、いいチームなのだ」

「このプロセスを彼が発見して喜ぶ日が待ち遠しい」

「私は彼を愛している」


ほんまに…何度私は大事なことを忘れてしまうんだろうか。
今ある大切なものに感謝して、何かネガティブな出来事に出会っても焦らない。
現実は私の思考の通りになる。

……でしょうが!また焦って不安がって人のせいにしたやん!
またいい学びになったけども!!

願うことも既に「ある」(叶ってる)のだから、安心して、リラックスして状況にただ身を任す。
前みたいに鼻息荒くして腕ぶん回して何かせなあかん!誰かを改造せなあかん!っていうのも違う。リラックス。

起こる出来事の流れに逆らわない。

そのことをエイブラハムが「オールを手放す」と言っていたのだけど、この言い方が私には凄くしっくりきた。

同時に子供の頃の父の教えを思い出した。

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