綱渡りの毎日の中で

さて、久しぶりのnoteでの執筆である。

いま、こうして、生きていることが私としては精一杯であり、どうしても生きることに喜びはまだ見出だせない暗くて長いトンネルの中にいる。

そして、私はついにこの暗くて長いトンネルの中に馴れてきたのかもしれない。

だから、こうやって文章を書くエネルギーがあるんだろう。

毎日仕事は辞めたいし、楽しみは「飲むこと、食べること、寝ること、家族との時間」=「仕事から離れること」だけかもしれない。

私は、生まれた頃から不器用で、いつの間にか繊細になっていた。

社会人が勤まる柄じゃないかもと何度も思った。
そして、社会人になって、毎日がセンター試験本番のようなストレス・プレッシャーで、押し潰されそうになりながら、ベコベコの心は思いの外頑丈で、腹が立つ。

そうして、なんとか毎日を「やり過ごし」今日こうしてブログを執筆している。

今後の展望については、とにかく、何がどうなるかわからない。

ただ、家族を結果的に安心させられる大人になっていきたいと願って毎日をふらふら生きている。

気づけば24歳だ。