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#000 DMOで働く私がnoteで発信したいこと

私がnoteを始めたのは、Voicyパーソナリティの木下斉さんの影響が大きい。これまでは、文章を書くのが苦手なこともあり、自身で発信することは、夢にも考えていなかった。だが、「発信は投資。来年からではなく、すぐに。」との木下さんの言葉に後押しされた。率直にやって良かったと思う。まず、インプットの質が上がった。アウトプットには取材が欠かせない。これまでより、人の話をよく聞き、よく観察するようになった。そして、よく考えるようになった。書いている時は、自然とぐっと考えている。脳みそに汗をかいている。今は、アウトプットすること、発信することで、世の中の見え方が変わった感覚がある。

自己紹介

妻と3人の子供の5人家族。釣り、映画、読書、サッカー・高校野球観戦が趣味。

幼少期は大阪の枚方市で過ごし、近くの公園や田んぼ、川でセミ、カマキリ、バッタ、コオロギ、アメリカザリガニを捕まえたり、友達と秘密基地をつくるのが趣味。もちろん、ひらかたパークも満喫していた。そんなある日、突然の家族会議。父の仕事の関係で小学2年の夏休みに九州へ引っ越し。小学4年、中学3年でも転校を経験した。

その後、地元の高校、大学を経て、地方自治体に就職。もう20年以上勤務している。その間、生活保護のケースワーカーや教育委員会や自治体病院の経理、子育て支援等を経験。5年前に観光の部署に異動。令和5年の4月からDMO(観光地域づくり法人)で働いている。

何を書くか

DMOで働いて考えたこと

せっかく、DMOで働く機会をいただいので、その中で、私が感じ、考えたことを、全国の観光や地域活性化に関わる方に発信したい。そのことが、各地域の課題解決に少しでも役立てばうれしい。全国のDMOや類似の組織、人が地域の多様な関係者が稼げるよう、その地域に合った取組をできれば、もっと日本は元気になれると思う。

また、DMOが何のために、日々どんな活動をしているか、地域の人に伝えたい。地域の人に、観光という切り口で何ができるか気づいていただけるとありがたい。案外、こちらも重要。

家庭での気づき

高校生と中学生の息子、小学校低学年の娘がいる。早いもので、野球部に入っている長男は、2年もしないうちに、家を出る可能性がある。次男があと6年、娘も12年で成人する。

最近感じるのは、子供達はそれぞれ自分の考えを持って生活していること。大人が考えもしない視点を持っている。子供との会話での気づきも発信していきたい。

書くスタンス

地方自治体からDMO(観光地域づくり法人)に派遣されているマニアックな状況の私が書くので、特定の人にしか役立たないかもしれません。

でも、その特定の人に、1年後も、5年後も、読んでもらえるように、私なりに、深堀りした気づき、できるだけ普遍的で再現可能な気づきを書いていきたいと思う。


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