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私のコト
こんにちは。
茨城県の水戸市でウェディングプロデュースショップ エクラという
会場をもたないフリーのプロデュース会社で代表取締役兼
ウェディングプロデューサーをしている渡邊 貴広(旧姓:山本)です。
今日は自分のことを書いてみようと思う。
私の生まれ
私は1986年2月4日 愛知県の星ケ丘にある病院で3700gぐらい(曖昧)で生まれました。分娩室に入って2時間ぐらいと意外にすんなり生まれてきたようです。
頭がとても大きかったこともあり、「この子はきっと大きくなるだろう」と母は思っていたそうですが、蓋を開けてみると・・・
・頭の大きさは普通
・身長も170cmとまぁ普通
・運動はまぁまぁこなせる
・勉強は中の下
平均的な子になったわ~と・・・うん、私もそう思う。
愛知県で生まれた私ですが、生後2か月で父の転勤で今いる茨城県の水戸市へ。そこから父の転勤がまたあるかと思いきや、意外に水戸での勤務が長く、そのまま水戸へ定住。
(私が小学5年の時に家を買った後に、結局父は単身赴任で全国各地回ることになりましたが、きっとあるあるですよね)
小・中・高と地元の学校へ通い、大学は東京の日本大学 商学部 通信教育学科へ。地方出身だからでしょうか。やはり都内への憧れがあるのでしょうね。
❝都内で一人暮らし❞
この響きがかっこいいと思っていた私。ただ、色々とあり(本当に色々と・・・)都内へ住むことはなく、茨城の水戸~東京の水道橋まで授業のある日は電車で約2時間30分の往復。
今考えるだけでも長い移動時間でしたが、大学では同じ世代の人だけでなく仕事しながら通っている方や、上は80歳近くの人も改めて学びなおしたいということで大学に通っており、その時に自分とは違う環境で違う世代の人と触れ合えることが楽しかった。サークルに入って同世代の子と・・・というオレンジデイズのような甘い大学生活ではありませんでしたが(笑)
楽しい日々を過ごすことができたし、おかげで今も出勤に1時間ぐらい移動がありますが、全然遠く感じないから精神力も鍛えられたと思う。なんとか4年間で卒業でき、洋服が好きということだけで、アパレル会社へ就活をし、無事就職。
私の転機
アパレルの販売員として働き始め、まもなく3年。
3年経つけど変わらぬ日々を過ごしており、このまま今の仕事を続けていてもいいのか?と考えるようになっていたころ、ウェディングの仕事をしていた母から「一緒に仕事をしない?」と話がありました。そのころ母の会社は水戸に店舗を構えていたのですが、つくばにも店舗を出すということで学生時代に結婚式場でサービスの仕事をしていたことやたまに仕事の休みで母の仕事を手伝っていたこともあり、あんな笑顔が溢れる時間、皆が幸せになれる時間を創ることができるならと興味もあったことから、2日後には「やる」と答えていました。
2011年2月にウェディングプロデュースショップ エクラへ入り、結婚式を、夫婦・家族になるためのお手伝いして、来月でまもなく9年が経つ。
そしてそこで、生涯の伴侶となる女性と出会いましたが、それはまた別の機会に。。。
今の仕事のコトについてもまた次回。
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