エビワシ

先の見えない混沌とした時代だからこそ、今、伝えたいことがある。学歴も肩書もない私だから…

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先の見えない混沌とした時代だからこそ、今、伝えたいことがある。学歴も肩書もない私だからこそ、見えるものがある。鋭く切り込む内容で、人々を“ハッ”とさせるようなものを書いていきたい。

最近の記事

お天道様と監視カメラ

監視社会の未来 現代ではテクノロジーと量産化により、安くて高画質のカメラが登場した。さらには記録媒体の容量増加、ネットワーク網の普及も相まって、さまざまな場所に監視カメラが設置されている。これからの未来は監視カメラによって人々の行動が記録され続け、ますます監視社会の波は進んでいくと見られている。 昔の監視カメラ 監視カメラの設置が進む一方、昔ながらの監視システムとも言える存在がある。それは神様や仏様といった、目に見えない存在のことである。但しそれが存在するかしないかは、

    • 言葉で騙す「無料」編

      ■人々を操る 恒例のシリーズ第二弾。 己の利益のために大衆を操るには、時には嘘も必要と考える統治者たち。そんなときにまず最初に使われるのが、巧みに言葉を使って騙す方法。 そこで「おや?なんか変だぞ」と、気になった言葉をご紹介。 「無料」の落とし穴 恥ずかしながら、私は無料が大好きである。「今なら無料で◯◯が付いてくる!」とあれば、つい目を奪われて買ってしまう。そんな貧乏性の私であるが、どうしても引っかかる使われ方がある。 「PCR検査無料」や「医療費無料」 コロナ騒動

      • 言葉で騙す「再生可能エネルギー」編

        ■人々を操る 己の利益のために大衆を操るには、時には嘘も必要と考える統治者たち。そんなときにまず最初に使われるのが、巧みに言葉を使って騙す方法。 そこで「おや?なんだか変だぞ」と、気になった言葉をご紹介。 再生できるエネルギー? 当たり前に使われる「再生可能エネルギー」という言葉。よくよく考えてみると、不思議な言葉である。それがもし可能ならば、人類はついにここまで来たか!と勘違いしてしまうほど、驚きの意味を持つ言葉である。では識者たちに問いたい。 どこに再生可能なエネル

        • 空念仏のChatGPT

          人気のChatGPT 巷ではChatGPTと呼ばれる、新しいツールがもてはやされている。もはや説明すら不要だと思うが、いわゆる人工知能チャットボットである。なんだか人工知能?と聞くと凄そうだが、WEB上にある情報を解析して応えているという。 えっ、それが人工知能なのか…。 まだChatGPTは開発段階であり、現段階では情報の正確さはないとのこと。それにしても正しい情報の割合が圧倒的に少ないWEB上から組み合わせて応えるなんて、まるで中身のない人と会話しているようではないか。

        お天道様と監視カメラ

          占いと科学 その3

          はじめての方はコチラから▼ 検疫されたインターネット 医学や科学だけではなく、マスコミの信頼度も落としたコロナ騒動。そんな中で現代人が手にしたインターネット、SNSというツールは真実を探すうえで、とても重要なアイテムとなった。しかし残念ながら救世主にはならなかった。それは有名な動画サイトをはじめ、写真投稿サイトなどが一方向の情報のみを掲載し、異なった意見やエビデンスは除くという暴挙に出たからだ。これは、いわゆる検疫で、とんでもないやり方である。 そもそも科学とはなにか

          占いと科学 その3

          科学と占い その2

          前の記事はコチラ▼ コロナで地に落ちた医学 「セカンドオピニオン」という言葉で、少しずつ、少しずつ、信頼度を下げていった医学。決定的だったのが、コロナ騒動で巻起こったPCRやマスク、さらにワクチンについての論争。これらも意見はバラバラで、「当たるも八卦当たらぬも八卦」の占いと同じである。しかも明確な答えが出ていないのに、それを利益追従で推し進めた医療業界やマスコミ。その結果がどういう効果を世に与えるかを考えずに…。 信じていた科学 私は小さい頃から科学が大好きだった。

          科学と占い その2

          科学と占い その1

          科学や医学は占いと同義語 占いは「当たるも八卦当たらぬも八卦」。意味は当たることもあれば、外れることもあるということ。占いも科学的に言えば、統計学的な要素で作られていて、科学の側面も持ち合わせているとも言える。しかし科学や医学は占いと違って“当たり外れ”があっては困る。なぜなら私の考える科学というのは、定量的な研究を行い、定義を見つけて共有する学問であるからである。無論、答えを見つけるまでのプロセスの中での間違いは構わない。しかし学者や医者によって、定義や意見がバラバラであ

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          自己紹介

          はじめまして。 エビワシと申します。 どうしてnoteをはじめた? 近年、いろいろな問題が世間を騒がしています。このまま進んで行くと、どんな未来が待っているのやら、、、。そんな不安から日々、新聞やニュースに報道、有識者に学者や評論家などの言葉に耳を傾けますが、どれも真実とは程遠いような。そこで私なりの解釈で、問題に挑んでいきたいと考えたのが発端です。 学歴なし、肩書なし、タブーなし。 私には学歴もなければ、人に誇れるような肩書もありません。だからこそ語れることがあると