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即興提案マン

最近というか今年に入ってからは特に
新たな事業の取り組みや
事業の再構築に関することで
相談の声がかかることが多い。
コロナで経営が厳しくなり
既存事業が行き詰まってしまっていることと
今後予定されている政策が
影響しているのだろうと思う。
ここで2つの己の課題を感じている。
1つ目は政策がきっかけで
打ち合わせが始まっていることだ。
残念ながら純粋に私の実力やブランドで
呼ばれているわけでは無い。
まだ実績も少ない中で
絶好のチャンスと言えばチャンスであるので
政策などに左右されずに
お声がかかるように実績を積み
己を磨いていかなくては!と思う。
2つ目は最初の打ち合わせは
顔合わせと構想の概要のヒアリングと
政策の説明を行うことがメインになるが
事業者の構想そのものに関して
即興的に提案をMOTTO出せないのかと
言うことである。
そのためには事前のインプットなども
必要にもなるが忙しさにかまけて
徹底的にやれていない。
経営者や担当者が
現実をロールさせられるような
インスピレーションを与える提案を
ササっと出来ないのだろうかと思う。
先日、地元の人なら知らない人は
いないであろう事業者さんと
打ち合わせをする機会をいただいた。
今やるしかないっすヨ!
今がチャンスっすヨ〜!と
熱弁することは出来たが
構想に関する即興提案までは出来なかった。
幸い今後も関与出来そうなので
MOTTOガツッとイきたい。
アイツ言ってることヤベーけど
何かが起きそうだよナと思われるように
精進せネバーランドッ!

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