ミックとキースの出会いのようなM＆A

1日に4件以上ミーチンチンなどが入ると
実務で手を動かすのが滅法むりぽになるが
人と話すことで
得られるものは計り知れない。
士業・経営支援者交流会では
スモールM&Aにおける
簡易的な株式評価の話を聞いた。
中小企業の合併と買収は
今後さらに加速すると思われる。
そこにはテクニカルなものが
多いことを垣間見て興味深かった。
少々テクニカルな話になるが
スモールM＆Aでは制限無しで
繰越欠損金を引き継ぎ出来るらしい。
ちゅーことは大赤字を抱えていて
直近期は利益が出ている企業を
利益が出ている企業が買収するならば
節税が出来て黒字事業も
手に入れられるわけだ。
大企業には制限を設けているＹＯＤＡ。
ここに目をつけている中小事業者は
一定数いるだろう。
ローリングストーンズの
ミック・ジャガーとキース・リチャーズの
出会いのようなM&Aなら胸がワクワクする。
しかし現実はもっと
血みどろなものなのだろうが
トライしてみたい分野ではある。
話は変わり
特にWEB広告を売ってもないし
ほとんど更新もしていないのだが
WEB経由で1日に複数件問い合わせが来た。
しかも県内からも県外からも来た。
どちらも補助金のご相談だったが
支援側が供給不足なのだろうか？
それともGoogle先生のアルゴリズムが
とち狂ってしまい
ゑびすWEBが急上昇したのかは不明だ。
これも何かのごゑん。
精一杯オマラカウィーしよう！