画像使用敗北宣言

ここに画像使用に対する敗北を宣言する。
私はこの超現実珍談集において
画像の使用を自ら禁じてきた。
オッリジナルであることを何よりも
重要視するサルバドール・ヱビにとって
誰かが撮ったあるいはつくった画像を
使用するということは我が肛門哲学に
反することだと思っていたのである。
ゑびす中小企業診断士事務所を開業し
そのブログ記事をつくっていく上で
閲覧数の増加を期待するという
淫らでいやらしく卑猥な理由により私は
フリー素材の写真を選定し掲載した。
コレがなかなかオモシロかったのだっ！
なんか記事の雰囲気もイイのである。
楽しいやーんっ！
ちゅーわけで私は気ままに
この超現実珍談集においても
白汁まみれる画像を使うことを
ここで高らかに宣言させていただく！
放屁芸術家としてご容赦願いたい。
ザ・ジャムやスタイルカウンシルでも
有名なミュージシャンのポールウェラーは
昔、ベジタリアンだったが
ある時、ベジタリアンを辞めた。
記者達は執拗になぜ辞めたのかを
ポールに質問したらしい。
半ギレしたポールはこう言った。
「肉が食いたくなったからだ！
それ以上理由などない！！！」
まさしくそんな気分である。
「写真が使いたくなったからだ！」
まさに謎の逆ギレである。
我が親友の京都大学哲学博士KMZは
昔、私にこう言った。
「食いたもん食って
飲みたいもん飲んで
吸いたいもん吸って
体にわるいわけがない」
私はヤニも吸うしおっぱいも吸うと
ミスターセンクスは言いそうだが
永遠のチェリーボーイは黙り込んで
この辺でSASSAと退散するとする。