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セレンディピティちゃん

あるお方とちらっとぶらっと話し
サラサラのリーマンマン時代を
ちょっと思い出した。
サラサラのリーマンマンは
色々と制約がある。
ネットサーフィンをしちゃダメ
デスクに関係ないものを置いちゃダメ
読みたい本を積み上げちゃダメ
自分のスマポを置いちゃダメ
堂々と放屁しちゃダメ
オマラカウィー!!!と
急に絶叫しちゃダメ
上司にタメ口聞いちゃダメ
パンツ一丁でタイピングに
没頭しちゃダメ
無意味にコーフンして堂々と
エレクティンしちゃダメ
アスパラガスを肛門に突き刺しちゃダメ
受話器を逆さまに持って
話しちゃダメ
ビール飲みながら目をつぶり
夢想しちゃダメ
iPadを横に置いて
オンライン旅行を垂れ流しながら
ティゴトしちゃダメ
ダメダメダメのダメづくし。
ダメざんまい!!!
シカティこれらの行為は時に
セレンディピティを起こす。
ミスターセンクスは上記の行為の全てを
業務中にヤっているようだが
超現実珍談士サルバドール・ヱビも
サラサラのリーマンマン時代
この幾つかを堂々とヤっていた。
もうそういう時代だろう。
遊びは言語道断!と言う観念が
思考の硬直化をもたらし
それがティゴトを硬直化させ
成長と変革の鈍化に繋がり
何もかもがつまらなくなってしまう
っちゅーわけである。
社員の目が死に
つまらなそーにしていれば
その企業自体も当然つまらなくなる。
向こう100年で古き概念やルールは
全て解体されるのではないか。
そんな気がする。
100年もいらないかもしれない。
あなたがインディペンデントでも
サラサラのリーマンマンでも
自分の信じた行為を堂々とすればよい。
さすれば道は自ずと開けるであろうっ!
がっ!

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