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ピシャリ

ピシャリ。
あ〜チモキイイ〜!
ファンタスティイクッ!!!
ってごるぁ!!!!!
ぬぅ。
診断士たるもの数字を
作れなければならない。
事業者様の数字計画を
あーだこーだねり回し
あーだこーだプランニングするのも
診断士のティゴトである。
なんやかんや数字がスキだ。
残念ながらグダグダな財務諸表も
見受けられるのが実際のところだが
絶対なものではないものの
ある程度の真実を数字は表現してくれる。
そんなこんなで診断士。
未来に関する財務諸表を
作成することもあれば
貸借対照表と損益計算書から
キャッシュフロー計算書を
つくることもある。
カネの流れは当然重要である。
このキャッシュフロー計算書
システムを組んでしまえば
計算する必要もないのだが
エックセルの場合はある程度
人力で作らなければならない。
さて財務諸表は事業者によって
勘定科目も違い
毎年計上されるものも色々とあるので
ササッと作ったキャッシュフロー計算書の
数字が合わない時がある。
大抵は合わない。
微修正が必要になる。
エックセルと財務諸表を睨めっこしながら
あ!コレ抜けてたとか
あ!コレ逆に足してたとか
必ず不一致の原因が判明する。
その数値を修正すると
貸借対照表のキャッシュの数字と
キャッシュフロー計算書の
数字がピシャリと合う。
コレが快感なのだ。
ハイキター!と一瞬なる。
シカティ!!!
コレがワイはキライだ。
不毛なのである。
ピシャリと数字が合ったところで
何が一歩前に進んだのだろう。
事業者の業績は上がるのか?
事業者の意識改革が進むのか?
一体何がサルバドールされるのだろう?
一瞬興奮した後チーンとなる笑。
経理・税務・監査は
私には向いていない。
向いていないものは向いていない!
バランスなんかいらない!
とれないものはいらない!
B/Sは勝手に
バランスが取れるものだっ!
バランスシ〜トッ!
こんなもんはサッサとシステムを組み
その時間他のことを考えたいものだ。
シャオラッ!

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