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ムイシキムキダシマン

とんでもねーことが起きない限り
人は変わらないと思う。
シカティ
人は人がきっかけで少しずつ
変容していくようにも感じる。
変容なのか潜在的なものが
アラワになるのか。
なんとなく元々持っているものが
ムキ出しになるイメージもある。
言語化されておらず自分の中で
認識できていなかっただけと言うか。
だからこそ行き着いた答えが
シンプルに感じたりするのかもしれない。
ちゅーわけで
セカイのサルバドールの皆さまに
インタビューを行う企画
『月刊サルバドールズ』の第一弾が
近日発射される予定である。
サルバドールの皆さまへの問いは
本質や衝動に迫るものだ。
このインタビューは
逆説的に自己の潜在性を
ムキ出しにする行為かもしれない。
他者への本質に対する問いは
自己の本質を触発する。
私は回を追うごとにムキダシになり
モロダシになり最終的には
タマネギのようにナニもなかったことが
暴露されるであろうことを予測する。
先日、個にとことんフォーカスする
『サルバドール・ミー!』の
最終セッションをあるお方にヤったが
ふとそんなことを思ったのだった。
引き出す側もとてつもない学びがあり
テンションがアがる。
良いセッションだった。
『サルバドール・ミー!』
『月刊サルバドールズ』は
同じものに迫っているということか。
どこまでイけるかサルバドールズ!
どこまでもイくんだYO!
ファンタスティイクッ!!!

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