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人生にロマンを。

詳細は伏せるが
あるお方の経営計画の策定伴走で
なかなか面白い気づきがあった。
双方でそれだっ!となったアハ体験である。
自分の事業のポジショニングや
外からの見え方いわゆる
ブランディングが揺れているというか
カラーがもしかしたら
分かりづらいかもしれないとのことだった。
もう独立して何年も経つお方であり
実績も実力も申し分ないのだが
確かに外への発信、露出に関しては
MOTTO工夫してやってもいいのではと
おいどんも思っていた。
自分でも自覚があるというわけである。
なぜそういう見せ方になってしまうのかを
追求していくとだんだんと
その構造が明らかになってきた。
理由はこれである。
そのお方はやりたいことが
ティゴト以外にもたくさんある。
シカティ現在職業作家100%であり
やりたいことを全て
ティゴトを通してやろうとしていた。
ティゴト以外にも
やりたいことがありながら
ティゴトにどっぷり浸かりすぎていたのだ。
やりたいことによって見せ方は
当然異なってくる。
クールな見せ方が向いていたり
異次元の見せ方が向いていたりする。
つまりやるべきことは
プライベートでやりたいことを
明確に分離した形で直ちに実施することが
一つの解ではないかとの話になった。
明確に分離することで
自分で納得したカタチで
ティゴトのカラーも明確に
分離することが可能になる。
言い換えれば自分の中で割り切って
見せ方を変えることで
ティゴトに関しては
尖ったブランディングを
推進していけるということである。
分離がモチベーションを生むのだ。
ダリのスタンスが参考になる。
ダリは普段は物静かな
ジェントルマンだったが
ティゴト関係の人物が訪れてくる時は
ヒゲをおっ立てて
目をひん剥いて出迎えた。
ティゴトには演出の要素が
絶対的に必要なのだ。
仕事人のあなたが100%
あなた自身ではないのだから。
経営にロマンを。
コレは事業経営にロマンを
というだけでなく
人生経営にロマンを
ということなのだっ。
超現実珍談士は全体を俯瞰し
どうすべきかをアドバイスする。
それがおいどんの
やるべきことなのかもしれない。
フォッフォッフォッフォ。
オマラカウィー!!!!!

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