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GO臨界点GO!

ちらっとぶらっと
懐かCところにオジャマンボーした。
大企業と中小企業の違いはと言うと
明確な定義がある。
ジャパーンは大企業が0.3%
中小企業が99.7%を占めるので
数としては中小企業が圧倒的に多い。
大企業にも種類があり
みんなが名前を知っていて
グループ会社も山程ある超大企業と
業界では知られているけど
中小企業がそれなりの規模に拡大した
大企業と言うのがある。
オジャマンボーした企業は
後者の感じではあるが
とぅてもビンビンで元気のイイ企業である。
超現実珍談士サルバドール・ヱビ的には
大企業と言うのは
一言で言えばティッピングポイントを
超えた企業であると考えている。
ティッピングポイントと言うのは
ある一定の閾値を超えると
一気に広まっていく点のことである。
ある臨界点を超えると
企業は急成長していく。
車輪が動き始め
止められない勢いを得るようになる。
ティッピングポイントを超えると
その勢いに対応するために
組織がどんどん細分化されていく。
組織を横断するのが
だんだん難しくなってくると
そこにいる多くの人材の思考や動きが
硬直化してしまう方向性に向かうのは
興味深い現象である。
安定はしているが歯車感覚に悩み
別のキャリアを模索する人もいる。
どう生きるかは自由だがふと思った。
ティッピングポイントなど
人生には不要なのではないかと。
臨界点を目指すことは良い。
シカティ臨界点が来たら
別の臨界点を目指すような人生が
イイのではないだろうか。
おいどんが不安定に
興奮する異常な人種なだけ!?
GO臨界点GO!!!

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