RP-RP(Right Person Right Place)

RP-RPがついに始動である。
RP-RPとは何ぞや。
"Right Person Right Place"
日本語で「適材適所」だ。
適材適所理論いわゆる
RP理論のコンテンツを一旦完成させた
我々はある企業で講義という名の
2時間半のセッションを行った。
経営者と経営幹部4名の計5名の方が
参加してくださった。
コンテンツは3部構成となっている。
①経営診断について
②適性診断について
③適材適所経営について
私は経営診断のパートを担当した。
我々は企業がどんなタイプの企業なのかを
診断出来るテストをつくった。
中小企業診断士と税理士でつくりあげた
高い精度を持つテストである。
それを全員にその場でやってもらった。
テストを受ける方の現状認識や課題意識で
結果は変わるテストなのだが驚いたことに
テスト結果から導かれた
会社のタイプは全員一致した。
皆様が会社に対して同じイメージを
持っているということである。
続く適性診断の講義では
自分がどういうタイプの人間なのか
他者がどういうタイプの人間なのかを
知ってもらった。
「ああ~そのタイプっぽい~」など
皆様で盛りあがっていた。
適性というものを知るといことは
大変有効なことだということを
改めて感じたのだった。
そして最後に適材適所経営について。
全員が会社に対して
同じイメージを抱いているので
同じ方向には向いていると言える。
適材適所を考えながら
それぞれがシゴトをするようになれば
会社はさらに良くなるだろう。
直感的にそう思った。
構想から9ヶ月くらい経ったであろうか。
実践してみて思ったのは
とんでもなくステキナイスなコンテンツを
我々は作ってしまったということだ。
超現実珍談士として
偏執狂的批判的妄想家として
まさに歴史的な瞬間に立ち会ったと
ここで宣言しよう。
コンテンツをさらに磨き上げて
ゆくゆくは世界展開したい。
RP理論を学び深め広めてくれる仲間も探そう。
伝説は始まったのだ!!!

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