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子育て日記(51)言葉の種類が増えてきた

とあるテレビ番組で「日本語は世界の言語の中でも最も難しい言葉の一つである」というのを見た覚えがあります。
例えば、ほぼ誰も書くことが出来ない漢字があったり、
漢字の中でも同じ読み方でものすごい種類があったり、
実は分ける必然性はない「ひらがな」と「カタカナ」があったり、
確かに大人になってゼロから覚える気は到底しないような難易度なのかもしれません。
では今回の記事になります。

最初に娘が話すようになった言葉は「おいしい」だったと記憶しています。
それから半年以上経って言葉の種類が増えてきました。
まだ文章や2つの単語をつづけて話すことはできませんが、自分の意志を言葉に込めるということが少しずつ増えてきたのかなと感じています。
いま娘の口から発する言葉は
「おいしい(おいち)」
「かんぱい(ぱんぱー)」
「バイバイ(ぱっぱ)」
「はい!」
他擬音(ドーンとか)
こんなところかなと。
もしかしたら自分が知らないところで、奥さんとの間では別のワードが発せられているかも知れません。

イヤイヤ期に入っていることもあり、癇癪をおこすこともありますが
そこがきっかけとなって否定の言葉も出てくるのかな?
(「イヤ」はまだ聞いたことはありません)
まさに成長を感じる最も分かりやすい事象の一つだと思いますので、
注意深く見て、新語が補足できたら書き残しておくと後から振り返ってみたときに楽しいかも知れません。

まあ、言葉が増えたらこちらに聞かせたいのか、やたら連呼するようになるので、よっぽどボーっとしていない見逃すことは無いのでしょうが(^^;)


本日はここまで。


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