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子育て日記(32)奥さんの感情を読み取るのは

男と女の違いとか、血液型の違いなどで正確や考え方に違いが出るというのはよくある話です。でも結局その人となりを決めるのは自分次第で、それをどのように伝えるかだよなあと常に思っています。特に仕事をする中では強く感じていて、自分から「女性目線ではこうです」という女性社員の言うことは全然信用していません(-_-;)
さて今回の記事に入ります。

自分で言うのも何ですが普段から「察する」ことは苦手です。
特に奥さんの機嫌が悪く見える時、どうしてなんだろうかを探るのにオタオタしてしまうことが多いです。
結婚して夫婦二人で生活をしていたときは大体この2つに絞られていました。
①自分がやると言ったことをやっていない時
②生理周期
大体自分が気をつけていれば大丈夫で、落ち度があるから機嫌が悪いのだkら何が悪かったか聞くしかありません。

それが娘が生まれてからは娘が原因となるところが増えて
③ずっと泣き止んでくれなくて疲れてしまった時
 その時横にいなくて奥さんが一手に引き受ける状態だとなおさらです。
 (夜中、自分は仕事をしに自分の部屋にこもることが多いです)
④いびきがうるさくて娘を起こしてしまう時
 自分は睡眠時無呼吸症候群を抱えているのでいびき対策の意味でも
 CPAP(シーパップ)という機会をつけて寝ることが必須です。

結局自分が気をつけなければならないことが増えただけですが、
我が家が円滑に回るには奥さんが気持ちよく過ごすことが最優先事項と考えているので、もちろんちゃんとやろうと思って毎日を過ごしています。

あと、思ったことは言って(やって)ということは常に奥さんから言われていることですが、ここについてはとことん裏目に出ることが多いです。
とりあえず裏目に出他事例を挙げてみると
・買い物の行き先に行くにはバスに乗るはずなのに、そっちに向かおうとすると電車の方に奥さんが誘導するので、別の店に行くということなのかなと黙っていたらやっぱり間違えていたらしく「気づいたのなら言って」と言われました。一応、向かう途中に色々聞いて買い物ルートを確認すると別の店で成立する内容だったので予定を変えたのかなと勝手に解釈してしまっていました。
・ものを片付けたり、出したりする時に間違えちゃいけないと思って聞くと「前も同じことを聞いたよね」と言われたり、聞かずにやると「そうじゃない」と言われることもあります。結局ちゃんと自分で覚えていないことが悪いのですが…。

因みに明らかに奥さんがミスることも勿論あります。
ただ、それをつっこむ必要は無いよねと思い、そのまま直すようにしています。(電気の消し忘れや、鍵の締め忘れなどよく自分が注意されていることです)

兎にも角にも家族が笑顔で過ごせることが一番で、そのために一番気をつけて行動や発言をしなければならないのは間違いなく自分な訳です。
確かに自由に、気楽にという部分からは外れてしまうかもしれませんが、これも複数人で過ごすマナーなんでしょうね。
自然にできるようにはならないと思うので、意識して頑張ろうと思います。

本日はここまで


ここ数日娘と奥さんが体調不良で苦しんでいます。
こういう時こそちゃんとしないとです。
ただ、勝手に全部やるのも違うみたいだし…難しいですね。

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