子育て日記(31)歩く姿に感じる成長
昔と今の子育て活用アイテムで最も進化した部分の一つがスマートフォンの存在だと思います。
分からないことや、調べたいことはすぐに検索できるし、
非常時の連絡手段として家でも外でもすぐに発信ができます。
その中でも一番使うのはカメラ機能で、撮りたい時にすぐに撮れるのは成長の様子を残せるという部分では非常にありがたいです。
写真が溜まってきて、整理が滞っているのは危ないですが・・・。
一方で子供の方を真っ直ぐに見るという部分では疎かになってしまわないか気をつけないといけないですね。
さて、今回の日記を始めます。
現在、娘は1歳2ヶ月。色んな所に成長を感じるのですが、
最も分かりやすい成長の姿としては
・自分の足で歩く
・自分の言葉で話す
というのがツートップじゃないかと思っています。
その中でも急激に変わってきたのが歩く姿です。
出来ることになった順序を思い返してみると
①ハイハイが出来るようになった
②両足で立ち上がれるようになった
③つかまり立ちが出来るようになった
④伝い歩きが出来るようになった
⑤手を話して一歩を踏み出せるようになった
⑥2,3歩進めるようになった
⑦上半身でバランスを取りながらよちよち歩き始めた
⑧下半身だけで歩けるようになってきた
こんなところでしょうか。
過去の写真を見ながら振り返ってみると
ハイハイを始めたのが7ヶ月を過ぎた頃で、次の動きができるようになるまでのタイムラグがどんどん短くなっているような気がします。
最初はあたらしい動きができるようになったことに自分で興味を持つことで繰り返して覚えていく。
最近は自分でこうしたいという思いに対して自分の体をついてこさせる為に身に着けていく。
そんな感じなのかなと。
これからは一つ一つの成長の幅は小さいかもしれません。
(〈ハイハイ→2本足で立つ〉よりも〈手でバランスを取らずに歩けるようになる〉は変化としては小さいです)
でも小さい変化が積み重なって大きな変化になると考えれば、これまで以上に注意深く見守っていないと成長の瞬間を見逃してしまうのだろうと思います。
ただ、最近は2本足で歩けるにも関わらずハイハイを使って前に進むことことが意外とあります。
赤ちゃん返り?では無いと思いますがなぜなんだろう。
自分の中で前に進むスピードがハイハイのほうがコントロールできるのかな。などと変に小難しく考えてしまうのですが、実際のところはただの気分なのかもしれません。
もう、ハイハイを見ることも無いのだろうなと思っていたので逆に新鮮で、見ることを楽しんでいます。
でも身体は確実に大きくなっており、
「よちよちハイハイ」から
「ドタドタハイハイ」に変わっています。
今度見比べられるような動画を作ってみようかなと。
成長過程を見ることは喜ばしいことですが、ややもすると何となく過ごしてしまいがちになるので、改めてちゃんと見て脳裏に焼き付けておきたいと思います。
本日はここまで。
こんなことを書いていると奥さんから
「もっと普段から仕事ばかりではなく、娘と一緒の時間を増やせばいいだけじゃないの」と突っ込まれるんだろうな…。
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