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おっととっと夏だぜ!

昔は学校のプールって9月になっても入っていた気がするけど
我が子の学校は夏休み前にプール納めです。早いよねぇ。
 
そんでもって夏休み中もプール開放日があって、友だちと遊びに行っていた気がするけど…あれって思い返すと保護者や先生が当番制で見守りしてたんだよね。
今は先生もお忙しいし、お仕事している保護者も多いし、コロナもあって
いつの間にかプール開放日も無くなってしまった模様。
 
というわけで、数少ないプールの日を思いきり楽しんでいる我が子たちです。
ところで我が子…泳げるのかなぁ笑。スイミングとか通ってないからなぁ。
 
プールといえば小学生の頃「流れるプール」を学校のプールで自作した思い出。
授業の終わりに全員で一定の方向にグルグル回って水流を作って、先生の笛の合図で一斉に流れに乗って遊ぶ…というもの。
これがね、ものすごく楽しかったのよ。
 
結構な人数で作った水流だから、すぐには止まらないし、意外としっかり流れてて油断すると危なかったんだよね笑。
 
ふと思い出して次女に話したら
なんの偶然か、数日前に次女の担任の先生が「今度、流れるプールやろう!」ってクラスで話していたみたい。
先生はきっと同世代ですな笑。
 
小学生の時、隣のクラスだった先生はガタイの良い大男。
プールはいつも隣のクラスと合同だったから、基本的にその先生が担当でした。
いつだったか「私が泳ぎの見本を見せましょう!」ってプールに飛び込んだ先生。
華麗な飛び込みから浮上して見せてくれたのは、すごい勢いのバタフライ。
 
「先生!泳ぎ初心者にバタフライはハードル高いぜ!」って子どもながらに思った記憶。笑
そんなことはお構いなしに向こう側でターンして戻ってくるバタフライティーチャー。
ザッパーン!ザッパーン!と両手で水をかきながらコチラに迫ってくる姿は、なかなかの衝撃で。
見てはいけない物を見てしまった感が満載でした🤣
 
それ以来、オリンピックや世界水泳、はたまた地元のプール等でバタフライをする方を見るたびに先生が頭を過ります。
 
バタフライって、いまだにどういう仕組みで前進しているのか全く分かりません。
手、どうなってんの!?
ドルフィンキック、どうやってんの!?

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