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ビジネス出張記095 : ラーメン (バンクーバー)
1. 日本食
バンクーバー屈指のメイン通りで、昼食をとる店を探していると、日本人の若い女性店員に呼び留められた。カナダでのインチキ日本食も一回ぐらいはよいかと、Ramen JINYA 陣(タイトル写真)に決定した。
2. 本格派
聞いてみると店員がほとんど日本人だそうで、本格的な豚骨ラーメンだった。美味しくて文句を言うのもおかしいのだが、予想が外れてちゃんとした豚骨ラーメンで、逆にがっかりしてしまった。
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3. 英語
テーブルに“Seasoning sauce”が置いてあったので、これは何かと尋ねた。替え玉の時に味を変えるソースだと説明してくれたが、日本語でなんて言うのかは、日本人店員でも分からなかった。Googleで訳すと“調味料醤油”で、Seasonには季節の意味以外にも、動詞として“味をつける”との意味があった。もうちょっと深く調べると、博多では「ラーメンタレ」と呼ばれる事が分った。以前博多でラーメンを食べた際にはラーメンタレには気付かなかったが、今度機会が有れば試してみよう、カナダからの逆輸入である。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/45529997/picture_pc_20d70864773c283311666a64e521dc82.jpg?width=800)
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