ワーママ働き方図鑑ー起業家
お待たせしています。ワーママ働き方図鑑。今回は起業家です。
今回も我が書籍から引用、編集してお届けします。
この書籍はいろんな働き方のママさんに取材して書いてます。
ので、こういう記事も書けると。ありがたや。
ぜひよければこちらも読んでみてください。
結構面白いと思います。
では「一人起業」を選んだママさんのケースを見ていきましょう。
彼女は個人、チームの個性を発揮して活躍するためのプログラムをつくり、運営しています。では紹介します。
れっつごー。
起業したきっかけと理由
自由に働きたかった
起業は保険になる
自由に働きたかった
なんでまた起業をしたのか?
特に一人起業の場合、定時がない。
やるべきことをやれば、休んでもいいし逆にすごく時間をかけてもいい。
組織人である以上、規則に縛られる会社員や、シフトが発生するパートタイムにはないメリット。
・起業は保険になる
この考えには驚き、同時に「確かに」とも思いましたね。
今オンラインツールも発展し、過去に比べ自由に働きやすくはなったけど
例えば、入院しても続けられる仕事はあるのかしらと考えた時、
まだまだ数としては少ない気もする。
一人起業のメリット
柔軟性がある
とにかく自由
柔軟性がある
小1の壁でつまづく先輩ママを私も見てきた。
理解がある職場であればまだ働けるけど、理解があっても職場への申し訳なさはあるし
子どもに時間をとってあげられない罪悪感もある、みたい。
2年後の私も、きっとぶちあたる。
そういうとき、時間にしばられない一人起業はいいんだろうな…と思った。
・とにかく自由
選ぶ自由が豊富にあるのは一人起業のメリット。
これが進みだして、人を雇うとなるとまた変わってくるけれど、
一人だからこそ自由度が高いんだろう。
仕事のストレスの9割くらいは人間関係と聞いたことがあるけど、
それもまあ、わからなくもないか…
一人起業のしんどいところ
さぼろうと思えばいくらでもさぼれる
収入が安定しない
自分で自分をコントロールすることって大人になっても難しい。
はたして、できている人はいるのかと疑ってしまうほど。
私ぜったいさぼるわ…間違いないわ…。
・収入が安定しない
会社員や週●日出勤と決まっているパートタイムは
ある程度収入が安定している。
よって、年間家計計画が立てやすいメリットはある。
一方一人起業の場合、月によって売り上げ=利益がばらつくので、
なかなか計画が立てにくいし、それがストレスになる人は多そう。日本人には特に。知らんけど。
プレッシャーや不安定は自分を奮い起こすものにもなるのか。
起業してみたいと思ったら
起業の定義を決める
自分のしたいことを発信する
起業の定義を決める
起業と聞くと身構えてしまうけど、もっと気軽に考えていいのかもしれない。
ということで私もココナラに登録してみました。バナーデザインできます。お仕事ください爆
・自分のしたいことを発信する
「とにかくアウトプットや発信は大事。自分がどういうことに関心があるのか出していかないと。
強い想いがあっても、出さないと想いがないのと一緒だと思う。」
ぐぬ、確かにそうですね…。
私すごくやってみたいことが実はあるので、ワーママ図鑑が落ち着いたら書いていこうと思います…。
今回は起業家事例でした。
色んな働き方、色んな選択があるなーとしみじみ思います。
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