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あの頃流行った曲に復讐されている2023年末。

『あの頃流行った曲』というテーマの番組や、ネットニュースが目に入ると
なんだかもったいないことをしてたなという気持ちに最近なることがある。

中学、高校の時、大流行していたアイドルソングやJPOP、KPOPを
言い方はかなり悪くなるが没個性だなと切り捨ててきた。
みんなが好きなものを好きになってどうなるんだ?
みんなが見てるから自分も流されて見なくてはいけないのか?

とにかく流されるのが嫌で、興味のないジャンルの流行りものには
できるだけ近寄らないように生きてきた。


AS極振りスカーフラムパルドでマルスケカイリューを確定1発とか
メガガルーラ対策にアーマルドを育成とか、そういう生き方をしてきたし、
今でもオリンピックは見なくてもいいかなと思っている自分もいる。

所謂、天邪鬼ということなのだが、そんな自分も嫌いではない。

ただ、最近こんなツイートを見た。

これを見たとき、逆張りってもったいないじゃん!と素直に思ってしまった。
まあ逆張りって無料アヘンではある。自分は人とは違う。特別だ。特別になりたいという思いから逆張りをするわけなので。

『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。』15話より
陰気な間抜け専用の使い放題の無料アヘンというパワーワードが頭から離れない。


2023年になって薄々勘づいていたことではあった。

バレーボールのオリンピック予選も大声で家で応援するくらいはまったし。
予選全試合みてしまった。


今まで聞かなかったK-POPも聞いてみたらめっちゃくちゃドはまりしたし!

MAMAMOO LOVE.
K-POPのダンスレベル高すぎてずっと見てしまう。


何なら12月2日に友人におすすめされた超ときめき宣伝部というアイドルグループにもはまってしまっています!

意識して今まで切り捨ててきたものに復讐されている。助けて。


ただ今気づくことができて良かったなという思いも正直ある。

逆張り、天邪鬼も悪いことばかりではないし後悔はしていない。
天邪鬼だったから世間のメインストリームとは違うジャンルのものに傾倒できたし、同じ趣味の友達もできた。

ハイキューが好きだからオリンピックバレーボールも楽しく見れた。
アイドルマスターの作曲家が作った曲があったから、超ときめき♡宣伝部も好きになれた。

サマカニ!! / 川島瑞樹、日野茜、堀裕子、上田鈴帆、難波笑美

GAMUSHARA / 超ときめき♡宣伝部

どちらも作曲は宮崎誠さん。

MAMAMOOのおかげでシャイニーカラーズのSHHisの楽曲も倍楽しめる。


今年は思い返してみると

2023年3月
MAMAMOO

初めて好きになったK-POPアイドルグループ


2023年5月~6月
SANKYO presents ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜

FINAL LIVE TOUR 6公演全通。8年間ありがとう。泣ける。


2023年10月
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 5.5th Anniversary LIVE 星が見上げた空

Day1初参戦。ノクチル。岡崎美保さん推し。


2024年1月予定
LAWSON presents IDOLY PRIDE Zepp Tour 星々と in Haneda

サニーピースも月のテンペストも曲がいい。

2024年1月予定
「行くぜ!超ときめき♡宣伝部 at 横浜アリーナ!」

Day2参戦予定。


アイドル好きすぎになってないか?????


『過去は序言である。』

シェイクスピア

『共感は全世界の人間を親族にする。』

シェイクスピア

シェイクスピアさんの名言の力を借りて
無駄なことはなかったという結論に無理やり至らせたので
今日もゆっくり眠れます。

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