あなたは創造主であるということ③（ハイヤーセルフとの会話より）
書こうと思っていたことがいろいろとあったのですが、いろいろあって自律神経がやられてしまったらしく
不整脈からくる息苦しさ、寒気、だるさ、
そこから、密室空間ではないにもかかわらずパニック発作のような症状に見舞われ（魂が肉体から出たくて出たくてしょうがない感じ）
記事の更新が止まってしまいました。
まだあまり回復してはいないのですが、メンタルが落ちたときのおなじみハイヤーセルフとの会話を上げます。
ちょっと長いですが、少しでも何かピンときたところがありましたら、参考にしていただけたら嬉しいです。
ハイヤーセルフ、私の身に起こっていることの意味がわかりません。
―あなたには意味が必要ですか？
は？すべてのことに意味があると言ったのはハイヤーセルフじゃないですか。
―すべてのことに意味があるのではなく、あなたがその出来事に意味を見出す、と言ったのです。
ええ？？何が違うんですか？
―つまり、主体性を持って意味を見出すか、誰かに言われたという視点で意味を見出そうとするかの違いだということです。あなたは今、主体性を持って意味を見出そうとしていますか？
そんなこと言われても…。今はただ苦しくてつらいだけです。
―では、苦しくてつらいことはそのままにしておけばいいのです。
無理やり意味を見出そうとするから苦しくつらくなるのです。
それはそうですが…。納得したいんです。今起こっていることの意味に。
―納得するということは、心の底から理解するということです。
今、あなたの身に起こっていることを、本当に心の底から理解できると思っていますか？
それは…。
―できないことは、できないままでよろしい。
そんなこと言われても…。
―それでもあなたは、うすうす気づいているのではないですか？
え？
―あなたに起こった出来事の本当の意味を。
え？？
―あなたは前から気づいていましたね。生き方を変えなければいけない時が来たと。
…はい。
私が生まれてきた目的は、誰かを幸せにしようとするのではなく、自分の中の豊かさをめいっぱい表現することで誰かを幸せにすることができると学ぶためと、前に瞑想しているときにたどり着きました。
―そうです。あなたはいつだって本当の自分に還ってくることができるのです。
でも、自分で設定してきたこととはいえ、正直言って投げ出したくなります。人生やめたくもなりますよ。
―やめるもやめないも、決めるのはあなたです。
そんなぁ…。
―自分で設定してきたということは、できることを見越して設定してきたんですよ。
それはわかってますよ。わかってますけど、つらくてしょうがないときだってあるんです。
―だったら、それはそのままにしておけばよろしい。無理に意味を見出す必要はありません。つらいことはつらいままにしておけば、やがて何か別のものに変わったり、気づいたときには消滅しています。
そんなものですかねぇ…。もう１０年経っているのに、未だに私の中でつらいことはつらいままですよ。
―それのなにがいけないのですか？
え？
―言い換えれば、それだけつらい経験をしたということです。そしてそれは、どうこうする必要はありません。
けど、つらいことがつらいままだと心がしんどいじゃないですか。
―心がしんどいと、なぜいけないのですか？
え…。それは、強くなれないとか、実力を発揮できないとか、目的を達成できないとか、いろいろあるじゃないですか。
―なぜですか？なぜつらいことがつらいままだと、強くなれず実力を発揮できず目的を達成できないのですか？
え…。だって、つらいことがつらいままっていうのはつまり、弱いっていう意味だからですよ。心がしんどいままっていうのは、弱いってことなんですよ。
―それでは、強くて実力を発揮できて目的を達成できる人は弱くないと。
そりゃ、弱いところもあるかもしれませんけど、それを克服したから強くなったり実力を発揮したり目的を達成できたりするんですよ。
―こう考えてみたらどうですか。
弱いから、強くなれる。
弱いから、実力を発揮できる。
弱いから、目的を達成できる。
え？？
―たしかに、心がしんどいことは心理的な負荷がかかっている状態です。
ただ大事なのは、その状態に対して自分の中でジャッジをしないということです。
心がしんどいことを、あれこれジャッジしようとするから余計につらくなるのです。
弱くても人は生きていけます。
むしろ、弱いからこそ人は美しく光り輝くことができるのです。
ハイヤーセルフ、私そんな境地にはなかなかたどり着けません。
―いいのです。あなたは今のあなたでいいのです。
決して自分に対して決めつけをしないでください。
今は長い旅路の過程でしかありません。
今のあなたには想像もつかないような壮大な計画の最中にいるに過ぎないのです。
だからこそ、あなたの感情や感覚を大事にしてください。
決してレッテルをはったり、否定したりしないでください。
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