「保護犬広め隊」はじめました
おはようございます。
保護犬のラミとまめ、ボーダーコリーのソナを家族に迎えたダンデライオン＠保護犬広め隊です。
たくさんの愛をくれて素晴らしい伴侶となる保護犬が、犬を飼う選択肢のひとつになることを祈って、保護犬のことや元保護犬との生活を中心に発信しています。
私は、今まで波風が立たない変化のない道を選択してきました。
新しいことはわからないし、失敗したくないから。
「波風が立たない人生」がいい。
「波風が立たない人生」って、言い換えれば「何もしない人生」
「何もしない人生」より「何かした人生」の方が、楽しいのではないかと気持ちが変わってきました。
気持ちの変化
気持ちが変化したきっかけは愛犬。
愛犬との散歩が、私の気持ちに変化をくれました。
犬の散歩がきっかけでお出かけが楽しくなり、普段と違うことをすることの楽しさを知りました。
うちの子たちが、やったことがないことをやってみる楽しさを教えてくれました。
今の私にできること
実はラミを迎えるまで、保護犬のことを知りませんでした。
そこで保護犬について調べてみました。
・経済的な問題
・住まいの問題
・ライフステージの変化
・ペットのお世話に手が回らなくなる
・所有者不明として保護される「野良犬」
・犬猫のお世話時間が確保できなくなり、飼育が難しくなる
・一般家庭以外では、犬猫の繁殖や販売を行うブリーダーやペットショップ経由で保護される
保護犬・保護猫を生み出すのは、人間の身勝手な理由がほとんど
いろいろな理由で保護犬となっていますが、ほとんど人の身勝手。
犬を飼う前からわかっていたのではないかと思う理由もあります。
悲しくなりました。
そこで、新たにまめを家族に迎えました。
そして、我が家に保護犬を引き取るには限界があることにも気がつきました。
みんな、いい顔していると思いませんか？
保護犬だって、いい顔いっぱいします。
たくさんの愛をくれます。
癒やしをくれます。
素晴らしい伴侶になれるんです！！
こんなこと当たり前のことを、うちの子たちから教えてもらいました。
犬を家族に迎える以外の方法で、何かできることはないのか？
そこで、うちの子たちのことを発信することで、保護犬をもっと身近に感じてもらえるようになるのではないかと、考えるようになりました。
「保護犬広め隊」はじめました！
今の私にできることは、私が知っていることを嘘つくことなく発信すること。
そこで始めたのが「保護犬広め隊」
「隊」とつきますが、今はまだ1人です。
行動を起こしたばかりですが、10年後は何か変わっているかもしれない。
いつか、仲間ができることを夢見ています。
将来の夢
今の日本では、犬を家族に迎えるとき、多くの方がペットショップに行くことでしょう。
犬を家族に迎えるとき、保護犬が選択肢のひとつになってほしい。
こんな大きな将来の夢ができまました。
犬のためだったら、がんばれるのが不思議。
これからも保護犬に関する情報を発信していく予定です。よかったらフォローやスキをお願いします！
1匹でも多くの保護犬の未来が、明るく輝きますように。
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