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子育て懐古②体験する事は素晴らしい

能力のない親が子供にしてあげられる事は何か。
教えるではなく、何か…

私なりに考えた結果、何でも体験して自分で感じ取って貰おう!となりました。

百聞は一見にしかず  
と言いますが、見るより体験。
子供より子供っぽい私も一緒に楽しめる!

絵付け体験。紙漉き体験。ぶどう狩り、いちご狩り。ボートにアスレチック。とにかく何でもやってみる。身体で感じる。挑戦する。
体験を通して、思い通りにならないもどかしさや難しさ、そして自ら考えて工夫して上手くいったときの喜び感動を味わってもらう。

新しく直面する出来ないこと、上手くいかないことに対して「諦める」ではなく「なぜ出来ないのかを追求して改善する」
基本的なことですが、日々の生活の中やお仕事の中でも、習慣になっている人とそうでない人がいると感じています。
色々な経験の数は多いほうがいい。必ずそこに発見があるはず。そしてその発見が自分の中に蓄積されアイディアの糧となる。

とは言いながら、バナナボートにどうしても乗ってみたくて、息子にお願いして一緒に乗ってもらった事があります。
子供の引率の顔して、私がメイン。
こんな私の引率の子供たちは、呆れることも有りながらも、一緒に楽しみ、何にでも挑戦してくれました。いろいろな発見もあったはず。

何も挑戦しない、変化を求めない大人はつまらない。
いつもワクワク、発見を楽しむ人間になって欲しいと期待します。
もちろん、私もずっとそうありたい。

どんな経験も必ず自分の糧となる。
何一つ無駄ではない。そう信じています。


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