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創業者紹介〜ストーリー①〜

お客様に会社のことを理解していただく前に、お客様のためになると本気で思っているとはいえ当社のコンブチャのことばかり書くのも一足飛びな感じがするので、今回は会社紹介として、このEarth Toneが創業した経緯について書きたいと思います。

創業者の紹介

Jay

一人は男性で、今この記事を絶賛書いている途中のJayです。本名は、金 重伸といいますが、海外での生活をしたこともあり、気軽にジェイと読んでいただきたいと思っているので、そのままニックネームで書いています。Linkedinのアカウントも置いておくので、もしご興味あれば申請してください。

www.linkedin.com/in/joongshin-kim

Jayです。

僕は、キックボクシング・ムエタイ・ブラジリアン柔術、スキー・スノボが大好きです。趣味の範囲ではありますが、タイに修行に行ったり、1年のうち3ヶ月ぐらいは雪山に居るような生活をしてきました。自然であり、旅をしながら、自由に生きることを信条としています。

Earth Toneを創業しようと思ったきっかけは、2023年3月末で勤め人が終わるタイミングがあり、手に入れたい自由に真っ直ぐ向かっていくために思い切って辞めました。

起業というのは、自分の情熱を、形にし、それを世の中にぶつけ、時間を決めて改善していき、その価値に見合った対価を得られる行為だと解釈しています。自分の情熱である「自分自身を鍛錬する」「自然や人と本質的に繋がる」「見識を広げる」というテーマと重なる部分が、スポーツであったり自然であったり旅であります。この事業領域で世の中に新しい価値を広げていきたいと思っています。

一人称語りここまでです。

Laurie

ここからは人生のパートナーであり共同創業者でもあるローリーを紹介します。僕とは違って、Laurieは彼女の本当の名前です。彼女は、荒々しい海と強烈な風で有名なフランスのブルターニュ地方の出身です。ブルターニュは、フランスの中でも独自の気候を持つ土地で、豊かな自然に恵まれています。気候そのものが「強さ」を帯びているような地域であり、そこで生まれ育った彼女にも「強さ」が備わっているように思います。

左がローリー。ブルターニュの砂浜で。

彼女が日本にきた最初のきっかけは、大学時代に専攻していた社会学の勉強のためでした。元々、アニメやゲームを通して、日本の文化に触れ、日本語の勉強を始めて、大学院でも社会学で論文を書いて卒業。その後、日本で生活をしてきました。

趣味の面でも、ムエタイとスノボについては僕よりも大好きで、熱心です。(僕は彼女に比べると、浅く広く、彼女は深く、とにかく深くです。)
余談ですが、タイにムエタイの修行に行った際に、同じ大会に一緒に出て、二人共勝つことはできたのは良い思い出です。

とにかく彼女は諦めない、何事も燃え尽きるまでやります。

彼女には、現在は会社のコミュニケーション全体を統括してもらっていますが、やがて自分でも事業領域を持ちたいという思いを持っています。

最後に

Earth Toneはこんな二人が創業したファミリービジネスです。弊社は長野県飯山市に所在しております。もしお越しの際に、二人に会って話してみたいということであれば、LinkedinやInstagramから、お気軽にお問い合わせください。

今回は、創業者二人の紹介ということにさせていただきましたが、次回また折を見て、創業の思いについても語ってみたいと思います。

それでは、また!


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