見出し画像

【デカボチャレンジ 体験記】大阪府チーム対談 (25卒)~インターンを超え社会実装へ!~

デカボチャレンジとは:
「環境領域/脱炭素」をテーマに、参加する各企業の現場社員や内定者が議論を交えながら、事業を共創する5日間のプログラムです。
※各回開催形態が異なるため、最新情報をご確認ください。
(下方掲載のイメージ動画 (3分)をご覧頂けると雰囲気がわかります。)

Earth Hacks

今回は2023年夏大阪府チーム間対談になってます!
グループbの石井さん、グループcの矢次さんに書いてもらいました(^▽^)/

自己紹介

2023年夏のデカボチャレンジ(大阪府グループb)に参加した石井萌子です!
今は、青山学院大学で17-18世紀のイギリス文学について学んでいます!

プライベート石井さん@ロンドン(デカチャレ2日前)

2023年夏のデカボチャレンジ(大阪府グループc)に参加した矢次真歩です!
お茶の水女子大学でフランス語圏の言語文学について学んでいます!

留学中の矢次!!@パリディズニー

石井:「私はバレエやってて、真歩ちゃんはダンスやってたからなんか踊りつながりがあったんだよねー」
矢次:「そうそう(笑)それ知ってグループ超えて仲良くなったよねーー」

なぜデカチャレに?

矢次:「萌子ちゃんはなんでデカボチャレンジに応募しようと思ったの?」
石井:「まずビズリーチキャンパスからのメールを見て、いろんな業界の企業や自治体がきちんと関わってる5daysインターンは珍しい!って思ったし、私自身バングラデシュでNPO活動していた経験から『環境やエシカル』というものに携わった仕事がしたいと漠然と考えていたので良い経験になるはず!!って感じかな!」
矢次:「私はまずそもそも就活に関するものにはすべて申し込む!ってマインドだったんだよね!その中でも、デカチャレはもともとヨーロッパに留学してて少し興味があった『環境やエシカル』というものに特化したインターンだなって」
石井:「フランス留学してたもんね!」
矢次:「そうそう!ディズニー写真のやつ(笑)」

対談中写真

デカチャレでやったこと

矢次:「大阪府さんのテーマが『Z世代が実は環境にやさしい大阪産(おおさかもん)を買いたい/使いたい/食べたいと思えるアイデア』だったよね。」
石井:「まず、私たちのグループではデカチャレプログラムの冒頭で受けた『新規事業立案講座』を参考に、疑問点や抱える課題について徹底的に深堀をしていったね。」

bチームグループワーク中
cチームグループワーク中

矢次:「Z世代や大阪産(おおさかもん)野菜っていう絞られたテーマかつ接点の創出に結構苦戦したね。。その中で、私たちはZ世代の好きなものベースで『MBTI×ネオ居酒屋』っていう切り口で考えていったよ!」

石井:「最初はメンバー内で完全には打ち解けられない状況でワークしちゃってたからあんまりうまくいってなかったんだけど、ワーク以外の雑談やランチに一緒に行くうちにお互い素で話せるようになって議論がスムーズになったな!」

lunch time!!

デカチャレに参加してよかったこと

石井:「企業や自治体が環境脱炭素に対して具体的に何してるんだろうって思ってたんだけど、デカチャレに参加して具体的にこんな活動してるんだ!とかこんな課題があるんだ!とか結構知れたよね。」
矢次:「しかも、プログラムにあった『新規事業開発講座』や『クリエイティブ講座』も無料であんな貴重な話聞けるの大きかったよね!」

プロの新規事業講座の様子

石井:「あと、大阪チームは実際に社会実装に向けて動き出してるよね!」
矢次:「それがほんと楽しいし、やる気出るよね!!」
矢次:「大阪チーム10人くらいで実際に大阪産(おおさかもん)農家さんに取材・POP作成とか、デカチャレ終わった後なのに参加させてくれたもんね!」

実際に作製したPOP

石井:「POPデザインに関わった農家さんから、実際にミカンをいただけた時はびっくりしたよー笑」

農家さんからいただいたミカンwith Earth hacks和田さん+内定者メンターさん

矢次:「後日にもこんなにコミットできるインターン他にないよね!」
石井:「やっぱり自分たちで考え抜いたものが実際に世の中に出て、感謝されるのってほかのインターンやバイトでは味わえないよね!」

デカチャレのおすすめポイント

石井:「なんといってもほかのインターンと比較して社員さんだけでなく学生もバラエティ豊かだったから、一緒に議論していて学ぶことや新しい価値観に触れることができたよね!」
矢次:「わかる!とくに、選考ではないからこそみんなとにかくいい成果物を創ろうっていうマインドがあって、有意義に時間が過ごせるよね!」
石井:「私は新規事業講座やクリエイティブ講座での知識をほかのインターンとかでかなり有効活用してるよ!」
矢次:「あとは何といっても、多くの社員・職員さんと内定者メンターさんがたくさんいて議論での手助けやアドバイスを的確にいただけたことがめっちゃ勉強になったよね。」
石井:「プログラム後もずっと関わってくれるし、すっごいいい人ばっかりだよね!色々就活についてアドバイスとかくれるし!」

内定者メンターさんとディスカッション

最後に一言

石井:「ワークだけでなく、社員・職員さんや内定者メンターさんと一緒にランチできるなど、横と縦の繋がりがとっても多いのでかなりおすすめです!!思っているより、多くの出会いがあると思います!」
矢次:「人の側面でも知識の側面でも、普通のインターンや就活をしていても得られないものが得られるのでチャレンジしてみるといいと思います!」

Earth hacks インスタ
デカボチャレンジ運営X
デカボチャレンジnote
デカボチャレンジ2023夏動画
Earth hacks HP


この記事が参加している募集