そうだ!Kindle出版しよう!!
そうだ、Kindle出版しよう
kindlemagazineという雑誌の創刊号が、今朝発売された。
私は、自分のKindle本の出版目前に、LINEのオプチャ、「Kindle出版『ゆると~く』」に入らせていただいた。
名前の通り、Kindle出版をした人、Kindle出版を目指すための方のオープンチャットである。
私が加入した時は528人くらいだったのだが、今見たら620人いらっしゃる。
私も別のオプチャに入ったこともあるし、自分でオプチャを作ったこともある。
そういう経験で言うと、伸びのいいオプチャと思う。
そして、もめ事がない。
kindlemagazineを読むと、過去ちいさなもめ事はあったようだが、今は全く見当たらない。
みなさん、真剣に自分の出版した本への思い、オプチャで知った本のレビューなど書かれている。
私も、普段なら手に取らないジャンルの本を何冊も読んで、面白くためになった。
ここにいるだけで、「そうだ。Kindle出版しよう」と思えてしまう。
収益はもちろん大事、でも…
kindlemagazineは、Kindle出版の有名人が参加されて作られた雑誌なので、Kindle本の収益化、また、その後のビジネス展開まで説明してある。
収益が出ないとモチベが保てない…そんな話に続いて
「でも、書くことがないなら続かない」
とあった(かなり要約すると)。
私はのんびり屋さんなので、追えてないのだけど、noteに書かれている方も多い。
書いて、書いて、書くことが好きなら、Kindle出版をして収益をあげれたらいいよねってスタンスが心に響いた。
ChatGPTを使って、月に何冊も出版されて成功されている方もいる。
でも、それは「質問」がきちんとしているからだ。
Google検索だって、あやふやな質問には想定外の答えを返してくる。
「自分の知識の箱」の大きさを決めるのは、「読むこと」、また、「書くこと」が一番の近道ではないだろうか?
道具を使いこなせるのは、自分の実力があるからだと思う。
Kindleマガジン文学賞!?
毎月刊行を予定されているkindlemagazineだが、記事の募集もされている。
私など語ることがないので(まだ1冊しか出してないからな-)、とても記事・連載記事に応募は出来ないが、雑誌本文で、
「今後、Kindle文学賞とか企画出来たら…」
とある。
これはなかなか面白そうだ。
ハッピーエンドの書けない私の創作が賞をもらえるとも思わないが、オプチャで知っている方の企画なら、乗りたいと思っている私もいる。
私自身、「Kindle出版します」、「Kindle出版もすこし」、「Kindle出版しました」というタイトル記事の伸びがいい。
それだけ、今注目を集めているのだろう。
雑誌にも書かれているが、Kindle出版はノーリスクで始められる。
また、ココナラとかでKindle出版のサポートもある。
私は校正だけをお願いしたが、最初はサポートに丸投げするのも手かも知れない(何度その誘惑にかられたか…)。
KindleUnlimitedにも入っているし、今なら99円。
Kindle出版したいけど…と悩まれてるひとはどうぞ!
(2冊目原稿はあるが体裁整えるのがめんどくなってるKindle作家初心者より)
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