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楽観的な考え方は良くないのかも

皆さんこんにちは。株式会社アースケアのインターン生 垣内です。
寒くなってくるとみかんが食べたくなるのは、私だけではないはず(笑)
秋の食欲は冬まで続きますね(笑)

なんとなくな考えはなんとなくな結果に

先日、社長とのミーティングがあり、自分の業務の改善方法を考えていました。

自分は何かと、「まずはやってみる」「考えても実際してみないとわからなくない?」という考え方をします。何か初めて挑戦することに対しても、まずは自分なりに試してみようと考えます。
この方法のほうが、効率が良いと思っていました。早く行動すれば早く発見があり、自分が立てた予測と違ったと後から後悔することがないからです。

ただ、自分の業務を振り返ってみて、この考え方を基に業務を遂行することは非効率的になると気づきました。
何もわからないまま始めると、結局「わからない、どうしよう」という穴に落ちてしまいます。
わからないまま探りながら行うことで、作業のペースも遅くなります。物事の飲み込みが早い人だとそうではないのかもしれませんが、自分は理解することに時間がかかりやすいのでこの方法はかなり向いていません。

このことに気づかず作業してきましたが、勿体ない時間の使い方をしていたと感じました。

「なんとなくなる」と思っていると、この曖昧さが結果に表れます。
「なんとなくなる」は楽観的な考え方ですが、これが常にポジティブで良いとは限らないなと実感しました。
あーよしっ、頑張ろう!!!

読んでくださりありがとうございます!
また次の記事でお会いできますように🍀

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