【帰国子女インターン生の日記】　外国人、そんなに日本好きなんや

こんにちは！
株式会社アースケアのインターン生の松永です。

私は海外事業部のYouTube運用を担当しています。
毎日投稿を頑張っているので、動画撮影と編集をひたすらやっています。

最近では、私たちの「日本らしさ」を活かすようなコンテンツを作成しています。

アースケアは日本の会社である。
私たちは日本に住んでいる。
私たちは日本語を話して生活している。
そのため、「日本人にしかわからない」習慣、価値観、文化などがたくさんあります。仕事や日常生活において。

しかし、日本人にとって当たり前のことでも、
海外の人はそれを「日本の魅力」として捉えています。

特に、YouTubeのデータを分析しているときに気づきました。

この数週間、「日本あるある」の動画や日本のものを紹介する動画が一番成果を出しています。
日本系コンテンツの再生回数やいいね数が圧倒的に高く、
登録者数が50人以上増えるなど、勢いよくチャンネルが伸びています。

しかも、もっとも動画が視聴されている国がインド、アメリカ、フィリピン、イギリス、ドイツ、カナダ、イタリア、ブラジルなど、かなりかなりグローバル！
想像以上に海外ウケしています笑

例えば、以下のコンテンツを投稿しています：

• 日本に来て一日目・一ヶ月後・一年後：外国人が徐々に日本に染まっていき、一年後には日本人らしい癖や言葉遣いを真似するようになる

• 東京 vs. 大阪：標準語と関西弁のイントネーションの違いを紹介する

• 言語の比較：同じ単語を日本語と英語で言う

• 日本の珍しいお菓子をレビューする：日本でしか販売されていないお菓子や "日本っぽい" お菓子を正直にレビューする

日本人が何とも思っていないことが、実は外国人にとって衝撃的だったりするんか…

また、帰国子女である私は、「日本らしさ」について少し変わった観点から考えることができます。

日本人自身が気づいていない日本の独特なところ、
自分自身が今まで疑問に思ってきたことや理解できなかった「日本のありき」を動画コンテンツに活かすことができます。

クレドとしては具体的に述べられていないが、アースケアでは、
「他社や他人と違うことをやる」
「アースケアにしかできないことをやる」
という信条を心がけています。

日本の会社であるからこそ、日本に住んでいるからこそ、
日本の文化や価値観がわかるからこそ作れるコンテンツです。
私たちの強みの一つです。

引き続き、「日本らしさ」を活かしてアースケアを更に海外に広めて、毎日投稿に励んでいきたいです。