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Earthの『学びのカルチャー』🖋

皆さん、こんにちは!
Earth Technology/広報室の山下です🧸

IT業界という変化の激しい分野で活躍するEarth社員には、日々ポジティブに知識を吸収する「学びのカルチャー」があります。

...では、 「どんな内容を」「どんな方法で」勉強しているのか?

今回は入社後の学びのイメージを掴んでいただくため、社員から得た情報をシェアします!

ぜひ参考にしてみてくださいね👼



〈勉強してきた分野/資格〉

⚫︎CCNA / CCNP

・CCNA:
米国のシスコシステムズという世界最大のコンピューターネットワーク機器の開発会社が提供している資格試験。取得することでネットワーク基礎の知識があることを証明できる。
(入社後研修ではCCNAの取得を目指した研修を実施。)

・CCNP:
CCNAの上位にあたる、ネットワークエンジニアのプロフェッショナルレベルの資格。

⚫︎TOEIC / TOEFL / 実用英語技能検定

⚫︎ITパスポート

⚫︎Linux (LPIC / LinuC)

・Linux:
WindowsやMac OSと同じOSの一種。
世界中で実施されているLinux技術者認定試験であるLPICと、日本国内におけるLinuxの市場に最適化した日本独自のLinuCの二つの資格がある。

⚫︎基本情報技術者 / 応用情報技術者

・基本情報技術者 / 応用情報技術者:
情報処理推進機構(IPA)が主催する国家試験。
高度IT人材に必要な知識とスキルを問われる。

⚫︎プロジェクトマネジメント

⚫︎情報セキュリティマネジメント

⚫︎システム開発工程(特に上流工程)

⚫︎プログラミング

〈入社後学習のおすすめ
&その理由〉

★CCNA

「ネットワーク分野の登竜門」
「ITインフラの入門編にちょうど良い」
「持っていて損はない資格」

★ITパスポート / 基本情報技術者試験

「IT業界全般の知識が身につく」
「インフラ関連業務と人々の生活の繋がりを知るきっかけになる」

★LPIC / LinuC

「Linuxをベースに扱う業務で活きる、基礎的な内容を網羅できる」

★情報セキュリティマネジメント試験

「セキュリティ管理の基礎知識が学べる」
「IT業界のどの分野でも役立つ知識が得られる」

★TOEIC / TOEFL / 実用英語技能検定

「特に業務で英語を活用したい方は、英語力の維持/向上が必要不可欠」

★プログラミング言語(主にPython)

「インフラエンジニアの中でも携わっている人が多いネットワーク検証について、作業を自動化するためにプログラミング言語習得が求められるため」
「Pythonは特に幅広い分野で使われ、学習コストも高くないのでおすすめ」

〈イチオシ勉強方法〉


弊社のエンジニアは配属先により求められる知識とスキルが異なるため、様々な分野と資格が登場しましたが、少しでも入社後の学びのイメージはついたでしょうか?

実際に働く社員を見ると、業務経験を通じて自分に合った分野を発掘し、その興味を深掘りして日々学び続けている方がほとんど!

そのため、現時点で学びたいことや実現したいことが明確になっている必要はありません🙆

…が、「そもそもIT業界が自分に合っているのか不安。」という方もいると思いますので、そんな方には弊社の研修で学ぶCCNAITパスポートなどの内容をちらっと見てみることをおすすめします✨

ちょっとだけ触れてみて「難しいけど、面白そう」と感じた方はIT業界が合っているかも...!
小さな興味をきっかけに、ぜひお気軽にエントリーしてくださいね🌐

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