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淡路島の紀州釣りでデッカいの釣ってきました!(2022年9月24日)

はじめに


アールグレイです。

ブログの更新がしばらくできていませんでした。

理由はNFT関係の情報を追っていたのが大きです。

情報を追い始めると、ブログを書く時間がなくなるんですよね。

その他、娘の鼻風邪がうつって体調が悪かったり。

ブログ更新する時間と体力がなかったのが実情です。



で、今回は釣り友のヒデさんと淡路島で紀州釣りをしてきた記録になります。

ヒデさんとはもうずっと紀州釣りをしていますね。


過去の私の紀州釣りブログをご存知の方は、ヒデさんの腕前をご存知の方もいらっしゃるはず。


関東へ引っ越しされたのですが、近畿へ来られるとのことで、一緒に淡路島へ行ってきました。

と言っても現地集合です。

現地集合、現地解散。

現地では釣りに集中する。

これが釣りを楽しむ秘訣ですね。

決して、仕事の話なんかはしません。


そして、ヒデさんとの釣行はいつもだいたい釣果がいいです。

そして今回も楽しい釣りになりましたよ。

淡路島で紀州釣り


当初予定していた9/23は雨で、9/24に行ってきました。


午前中に小さいのが2匹釣れたので、大きいチヌも期待していたんですが、そうそううまくは行きません。

お昼ごろに流れが強くなって思うよな釣りができなくなり、集中力が切れ気味になりました。


紀州釣りで教わったのは、目の前の状況だけで諦める判断をするのはNGということ。

釣れる場所ならば、きっと潮が変わり、釣れるはず。


そう、この読みは当たりました。

団子を投げ続けて、16時過ぎくらいだったでしょうか。

読み通りに潮が緩んで、団子当たりがバシバシ出てきました。

餌取りも同時に寄ってきて、フグが針を取っていく状況でしたが、きっとチヌが寄っている!という確信のもとに団子を投入し続けました。


で、46センチ。


そして、40センチ。


勝因は、流れが緩むまで諦めなかったこと。

あと、午後からは団子の集魚力を下げていたこと。

アミエビ入れてません。

この後も釣れる雰囲気はプンプンしてましたが、十分に楽しめたので明るいうちにお開きとしました。
(数年前は日が暮れてからも団子を投げていたんですけどねぇ)

一緒に行く釣友は腕前による


釣行スタイルとして、1人で行くことがほとんどですが、釣友とたまにご一緒するのは刺激になって良いと思います。

ただ、同釣するときに注意する点としては、一緒に良い釣果を出したいなら初心者とは行かないこと。

腕が自分以下の人と行く場合、釣れないことを覚悟が必要です。

これまでの経験上、腕が低い人と行った場合に満足いく釣りができた経験は少ないです。

これ、決して自分の結果を他人の責任しているわけではないです。


原因を考察してみると、一緒にいくときはそれぞれの希望で日や場所を相談して決めますよね。

上級者ほど意見は一致しますが、自分よりうまくない人といくときは意見が割れるのが常。

でも、その一緒に行く人の意見は考慮に入れてしまうんですよね。

で、結果的に釣れない日や場所になってしまって、悲し釣りになってしまうというパターンですね。

大雨や爆風が吹く時は中止をするのが本当の名人。

複数人が入って、大物が釣れる場所を知っているのは経験豊富な人。


経験がない人の意見を聞かざる得なくなるような時は、釣果が出ません。

釣果が出ない原因は天候が悪日に無理して行ってしまったり、釣れるかどうかわからない、あるいは釣果が乏しい場所を結果的に選んでしまうことだと思います。

一緒に行く人は自ら腕を磨いた人

あと、一緒に釣りに行く人は、自ら経験を積んできた人と行くことにしています。

紀州釣りをやったことない人に1度教えて、その時に釣れなかったら紀州釣りを始めない人をたくさん見てきました。

なので、手取り足取り教えてという人とは釣りに行かないことにしています。

一度技術を教えたら、自分で釣りに行って試行錯誤するくらいの意気込みじゃないと、釣りは上達しません。

教えた後に釣りに行っていない人とは一緒に行く意味がないという考えです。


紀州釣りは自分が楽しむものであって、他人のためにするものじゃないですよね。
一緒に行く釣友も自分が楽しむために釣りをしているのが前提です。


ヒデさんとの釣りで良い釣果が出るのは、この辺りにヒントがありそうです。

楽しい釣りができるためのヒントになれば幸いです。

それでは。

また。

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note以外の過去の釣行記録はこちらです。


紀州釣りを始めるためのKindle本を出しています。
今から紀州釣りを始めたい人の参考になればと思います。


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