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書く事     詩

ああ海のベタなぎは優しくておおらかな母のぬくもりだ。
ひたひたとして荒れた様子じゃない。
何があってもこのべタなぎの様に落ち
ついていたい。
大丈夫、嵐の様な海はもうやってはこない。
怖れず泳いで世間を渡ってごらん。
以外に自分が世渡り上手と分かるから。
面白おかしくこっけいでしょう?
今や私は台風の目、周囲は荒れてはいるが中心部の静けさは海のベタなぎの
様におだやかだ。
さあ革命よひたすらエンピツを動かし
くる日もくる日も怠るな!
練りあげられた魂に共鳴して書く事に命を燃やすんだ!

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