見出し画像

足の弱った父  詩

昨日の昼頃から様子がおかしかった父
座敷にいて台所に余り立たず、
ねっころがっていた。後からポツンと
“足がたたなくなったと言い3日前から
シップ薬を貼らなかった落ち度で
あった。やっぱり年寄りは、自分で
気をつけなければどこか故障する。
母はその点無鉄砲で悪くなっても
楽観的だ!どちらにしても夫婦仲良く
かつがつ元気であって欲しい。
私は神様に両親の長寿を祈る。
この点、二人共に私の晴れ姿を
見せたくてうずうずして私のノロマ
さに苛立つ、自信のもてる夢を
追いかけて確信している。
詩を書く仕事を本職として、
とりあえず無心でがんばろう。
両親よそれまで元気でいてね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?