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職業の喜び   詩

ホテルのベットメイクの仕事を若い頃
してた。
格好良く言ったらそうだが掃除婦だ。
無欲で病から社会復帰したばかりで
私自身働く喜びに満ちていた。
掃除だからと恥ずかしいなんて思っちゃいなかった。
今思うと無心とゆう言葉が当てはまっていた。
我を忘れて心音は無我状態であった!
汚れた今の心が恨めしくなるほどの物だった。
そう誇りを持ってする仕事に職業の
差別などない。
今でもそう思っている。

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